ごくごくごく
バブバブバブ
でっかい赤ちゃんは だっくんの特権なのにー
ほくとに 座を奪われそうです
さて、今日は ごはん篇
うちのこになって約１年のラブラドール。
15年間カリカリごはんとビスカルしか もらったことないそうで、やわらかいものやミルク系は
『いらない‼』って 頑固でしたが、
体が弱ってきてからは いろんな味を覚えてくれて、ミルク系ヨーグルト系も好んでくれるようになりました。
お肉系も好きじゃなかったから、食わずぎらいなんですね。
噛む力が弱ってきて、あまりウェット好きじゃないし、半生は むせるので 何で栄養とるか色々考えてみた結果
起きたら 朝御飯と夜ご飯をミキサーでガガガーっとな。
水でふやかしたカリカリと、ミルク系と カロリーメイトをガガガーっとして
シーザーとか缶詰は味付けにつかったり
夜はできるだけ、おしょごにお世話させるように(命に対する責任という意味で)しているので、セッティングしておく
ほくちゃん大好きなリンゴ。
すりおろすのに これ便利。
あと、体調によって残したりするので
排水口つまって、おしょごに怒られるから
袋は我が家の必需品
まえは100均で買ってたけど枚数少ないから
これだと いっぱい入っててマチも広いから使いやすい。
(紙タイプは こだわり)
それでは、お食事ですよ～
『あ～ん』
『ひゅうひゅう カッコイイ』
((o(^∇^)o))
って、ノリノリでテンション上げると
キリリっと やる気になります
男、ホクト、できる男
ホクトは 、もうこの体勢じゃないと食べれませんが、 まだ支えられる子や 腫瘍のない子は 誤えん(←変換できなかった)しない体勢で食べてね
私は ずっと だっくんの介護を老後の楽しみにしていて、寝たきりになったら これ買おう使おう、こうゆうの食べさせてあげようって 手作りだってしたかったし、
もちろん 寝たきりはならないほうが嬉しいけど、なってしまった時の夢を心に描いていました。
でも、８歳でピンピンしたままお別れがやってきて、もう叶わない夢になってしまいました。
今、ホクトにやってることは 全部だっくんにやってあげたかったことで
ずっと だっくんのことばかり考えてます。
愛する子の介護ができてる みなさんが羨ましいし、介護がいやで 犬を棄てたり邪魔にしてる人 が贅沢に感じます
ホクトだって、せっかく丈夫な体に生まれて15年も16年も生きてるのに 長生きしても家族といられないし、そのほとんどを ただ外で繋がれてただけで、暑い日も寒い日も倒れるまで放置されて それでもけなげに 生きようとして 今に至るけど しあわせ感じたことなんて あるのかな。
だっくん、ぎゅぅって 抱きつきたい。
さみしい時も困った時も悲しい時も悩んだときも、なんで ぎゅうってしたくなるんだろうね。
大好きすぎるくらい大好きだよ。
みみこがおやつを盗むのでケースにいれてまつ。
じろちゃん
だっくん、ばろん
