バロンに面会できました

かなり表情がよくなってて安心しました


夜中に突然 痙攣して
いつもなら 少しすると止まるのが
今回は長く続いて
本人は無理して歩こうとするんだけど
麻痺してて
また ダッくんのあの日のように地域の病院電話しまくりました
でもダフィバ地域は夜中に診てくれる病院がありません。。
あの日と同じ どこも電話つながらない

7月のあの日と同じ状況。
どうしようどうしようと焦る。
その横で
バロンが じたばた ひっくり返ってるのが見える

その横でみみこが狂ったように吠えまくっている(やめてーみみこー)

それでも何度も何度も電話して
ようやくようやく出てくれた。

1時近くだったと思う。
奇跡的だった。

病院について血液検査して
先生がおかしいなって首をかしげた

うちのこは なぜ これだとゆう病名にたどり着かないんだろう。

とりあえず
ひどい脱水、低カリウム血症のため
点滴して
即入院になった

ダフィバのいない我が家は、あのこたちがうちのこになってから はじめてのことだった。
どれだけ あのふたりがそろって元気に毎日いてくれた日々がしあわせだったか

でも、もうかなわない夢。

だっくんがいない苦しい毎日をギリギリで生きてるのに、
なんで バロンまでこんなことに。

さすがのおしょごも まいっています



もともと てんかん疑いで年に一度あるかないかくらいで腰ぬけみたいになることはあったけど
こんなに長い時間麻痺することも 歩けないこともなかった

夜間でかけこんだこともあるけど
到着するとケロっとしてたり。


今日のバロンの眼は、輝きが戻ってた。



点滴2ほんめとあと違うのもやって夕方までかかるらしい

ちょっと遠いけどMRIとりにいくことに。



病気されるとほんとに思う
躾なんかしなくても、何もできなくても
元気でいてくれるだけでいいって


ある日のみみばろ。
ほぼ同じサイズ。
はぁ、にょっきりだっくんがいない。。
いつも一人だけ にょっきりでてるのに。

『まったく、バロンは僕がいなきゃダメなんでつから、みんな僕がいないとダメダメでつね~』


いつもどんなときも、ささえあって、一緒だったふたり

あの津波で心に傷を負っていたバロンを
だっくんが大切にかわいがって、明るいバロンにしてくれました。 
最初は私のバロンだったはずだけど、いつのまにか だっくんのバロンになってました。
『ばろん、頼んだでつよ』っていうと、得意気に『兄ちゃん、まかせろっぺ!』って
素敵なコンビでした。ついこのまえまで、あたりまえの姿でした。涙が出ます。

まさか同じ年齢のこたちが、成犬でこんなに仲良しになれるだなんて思ってなかったから、
そんな だっくんだから、バロンのこと心配で仕方ないと思います。

バロンがきたから気付けた わんこ同士の優しさ。

わんこは愛に溢れてる。


はやくダフィバに会いたいです。。
こんなんなら、かわいいみんな食べちゃえばよかった。

なんにも やる気しない(;_;)

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軽井沢くん
譲渡対象にまわりました


ブチも、もすこししたらまわると思います


お迎え待ちです