今年団体として生まれ変わり
8ヶ月。

それは責任を持って活動をしていく
という意味でもあり

同時に
厳しい事も言わなければいけなくなりました。

自由にできないぶん
嫌かもしれないけど
必要なことなのです(;o;)



今まで ゆるーくできてたものが
できなくなった こともあるけど
逆に
良くなった部分も多々 あります。


おしょごの
融通が利かない性格に
イラッとすることもあり

だけど
おしょごの
まじめな性格だからこそ
改善されてきたこともあります




長く続けるには無理をしないのが一番
と言われることがよくあります


でも師匠だけは
無理は したほうがいい


と言いました

しびれました。





去年は 私も ただ、だらだら行きたいときに行って 行ける時に行って…
とゆう感じでした
(無職なので ほとんど行きましたが)


でも

命に携わる活動をするからには たとえボラでも 軽い気持ちではできない してはいけない

団体に変わった時 そうゆう思いでスタートしました。



この半年やってみて

ほんとに犬猫のことを考えるのであれば

ただやりたいからやる 思いついたからやる

それじゃだめなんだとゆうことに気づきました。

それは野良猫の餌付け問題に ちょっと似てるのかと思います。
あれだって 目の前に空腹な子がいれば
何かあげたいという
優しき思いですが、
それじゃぁ、ダメなのです…。




1つのことをすすめるにも 悩んで悩んで考えて考えて 
おしょごも 日々悩んで ハゲが大変なことに なっております

その先の交渉は おしょごじゃないと やっぱ
うまく事をすすめられないので お任せしてますが、家での会議は ほんと喧嘩越し。


でも そうじゃなきゃいけないんだと思います。



保健所にいる子に 愛情もって接して 少しでも快適に過ごせるようにお世話をする したい

それがメインなので

保護団体とは また ちがった立場と目線だけど、自分に できることを 精一杯やっていきたい

そんな思いです。


最近、感じるのは

『かわいそう』って よく思ったり口にだしたり、私もあるのだけど、


かわいそう
って言葉ほど 無責任な言葉ってないよね

って  思いました。(あくまでも個人的な思いです)



かわいそうだから保健所行けない
かわいそうだから保健所から里親になれない

かわいそうだから処分はいやだ

かわいそうだから そうゆう本は見たくない

かわいそうだから 現実を知りたくない




いつだったか 知人をボラに誘ったら

かわいそうだからボラできない


と言われました


いつだったか 知人に本を貸すよ
と言ったら

かわいそうで こうゆうのダメなんだよね

と返されました。


お世話してる人も 処分する人も 保護する人も
かわいそうじゃないから出来てるわけじゃないのにな

と ふと思いました。


かわいそうの 次の一歩が どうなのかってとこだよね。


でも一番大切なのは
 自分の家の子を大切にすること。
なので 
まあ、いいのですが


最近の私は できてないなって思いました。。(><。)









今年度の保護数は
今現在で
保健所は たぶん50頭くらいで
さ○さ○ナンバーからいくと
30頭

去年に比べたら 減りました

(猫の数は 多いけど)

これは 優秀な飼い主さんたちが増えてるってことなのでしょうか╰(*´︶`*)╯