こんにちは元芸人社長です。


ブログでも書いていますが


僕は元々芸人をしていました。


7年前に今の会社に入り


2年前から代表取締役をしています。


事業部を立ち上げたので実質初年度から社長業はしていました。


よくクライアントや協力会社の人たちから


「どこで経営学や指導者としての知識を身に付けたんですか?」と聞かれることがあります。


僕はどちらかというと感覚やセンスで行動することの多いタイプだと思います。


あまり参考書を見ながら勉強するタイプではありません。


ただ常にアンテナを張り、吸収できそうな情報に関しては全て吸収しようという気持ちは持っています。


僕が尊敬しているリーダーが何人かいるんですが


その1人が現埼玉西武ライオンズ監督の渡辺久信氏です。


彼がライオンズの監督に就任した当時、西武は黄金期を過ぎ、低迷期に入っていました。


松坂や松井などの主力選手が次々とメジャーに移籍し、カブレラや和田は他球団へ移籍という主力不在の若手主体のチームでした。


そんなチーム事情の中、渡辺監督就任1年目、西武ライオンズは見事リーグ優勝を果たしました。


この時の渡辺監督の談話をたまたまスポーツニュースで見た。


彼は選手がどんなミスをしても決して怒らないと言う。

足の速い選手には盗塁も自由にしていいと言っているそうだ。

例えバントのサインを出してその選手が失敗して負けても怒らない、ホームランを狙いに行く場面じゃないところでホームランを狙いにいって大振りをして三振しても怒らない。


そのことに対して「なぜですか」という質問に対して渡辺監督は


「選手は良い結果を出してチームに貢献しようとして行動を起こしている、その結果に対して監督が怒ってしまっては、選手の敵は相手チームではなく監督になってしまう。

監督に怒られないようにとプレーをしてしまっては委縮するだけで本来の力は出せないし、相手に勝とうという力は生まれない」と


僕はこの言葉をいつも胸に止めている。


会社にとって、クライアントにとって、相手にとって良いと思ってやったことが結果悪い方向に出てしまったとしても、その結果に対して怒ってしまっては社員は思うように仕事ができなくなってしまう。

社員が自分が楽をしたいからと選択したことでミスが起きれば叱責するが、しっかりと考え、判断し行動した結果が悪い方に出てしまったとしてもそれは責めを負うべきことではない。


こうすればもっと良かったかもねというアドバイスはするが


このように、参考書を買って勉強しなくても人生の師はあらゆる場面に登場してくれる


ようはそのことに気づくか気付かないかだ。


先日江川氏と対談していた前中日ドラゴンズ監督の落合氏のコメントも非常にためになるものだった。


また機会があるときにご紹介しますね!


たまたまプロ野球選手が続いてしまったが、組織を運営していく上でやはりスポーツチームは非常に参考になる。


やはり会社も組織であり団体行動である。

団体で同じ目的に向かって各々が各々の持っているポテンシャルを発揮する環境は

やはり団体スポーツと同じだと思う。


今珍しく本を読んでいる

松下幸之助氏の「指導者の条件」という本だ


また共感できることがあればご紹介していきたいと思います。