ファミレスのバイトで生計を立てながら作詞作曲をしてミュージシャンを目指していた頃

月の収入が12万程度だったので

お昼はファミレスの社食を食べ

夜はコンビにでお財布と相談しながら1日300円ぐらいで暮らしていた

1人暮らしだったので家賃が6万、既に半分がなくなってしまう。。。

この時心の中で決意したことがあった

「コンビニで買い物する時ぐらい値札を見ずにできるようになりたい」と(小さな夢だけど。。)

お金がないと生活にも心にも余裕がなくなるせいか当時の僕は変にとんがっていたり病んでいたりした気がする。

さすがにこのままではまずいと思いもう少し稼げるバイトを探した

そしてたどり着いたのが「派遣」の仕事だった

当時23歳、携帯電話が世に出回り始めたころ

携帯電話各キャリアは新規の回線獲得にやっきになっていた

「派遣バブル」だ

この頃稼いでいる販売スタッフは時給で2500円、月給で45万から50万ぐらいは稼いでいた。

僕は時給が1350円

今でも忘れない、初めてのお給料の日

銀行のATMで残高27万という数字に感激していた

それまでファミレスでめいいっぱい働いて12万だった僕からしたら驚愕に金額だったのだ(笑)

生活に心のゆとりができたせいか、音楽活動にも身が入り小さな事務所にも所属した

そこの社長から突然、「お前役者なら売り出してやる」と言われた。

正直役者でも歌手でも売れればいいと思っていた僕はそこから役者お道を歩み始めた(単純。。)

当時の時給1350円、平均月収25万、年収300万


続く