しばらくお休みするとお伝えしましたが
原因がわかり治療方針も見えてきたので
経過を残したくブログを書くことにしました
大学2年の息子の診断結果は
『気胸』
でした
気胸とは?
肺が潰れるって
そりゃ苦しいわけだ
気胸の治療法
呼吸は楽になったようですが
太い管が入ってるの右の脇下あたりが
とても痛いようです
代わってあげたい
痛み止めを投与しながら
乗り切ってますが
多少の痛みは我慢しないといけないようです
痛み止めに頼ってばかりはダメとも言われました
(き、きびしい)
食事制限はないので病院食以外にも
inゼリーを飲んだりおにぎりを食べたりしています
この量じゃ足りないよね
私にはちょうどいいけどさ
しかもナスとみかん苦手
春雨と白菜の漬物で白ごはん食べてました
食欲もあって顔色もよくなってきたので
少し安心です
気胸はなんの前触れもなく
突然起こる病気だそうです
今回、病院に行くまでの経緯も
記録しておきます
2023年12月4日(月)
23:00 息を吸うと背中が痛い
23:30 深呼吸ができない
息を吸おうとすると咳こみそうになる
背中が痛くて横になれない
原因がわからずネットで調べたり
Apple Watchで心拍数、チョコザップの時計で血圧測定などをする
少し脈が早いので高血圧?かなと
塩分摂りすぎ?かなと
急にきゅうりを食べだす
1:30 温かい桑茶を飲んで少し落ちつく
猫背の姿勢が楽なのでそのまま仮眠できるかチャレンジ
3:00 やはり息をすると苦しい
やっぱりなんかおかしい
4:00 救急車は呼びにくいのでタクシーを呼ぶ
2社目でやっとつかまる
4:30 救急外来へ
5:20 気胸と診断
治療の説明 処置開始
7:30 無事処置完了
麻酔から目覚めて寝ぼけてる
8:00 寝たり起きたり
9:00 完全に起きる
右側が痛くて起き上がるのが大変
10:30 ゆっくり歩いてトイレ
チューブがつながってて大変
12:30 病院食もりもり食べる
こんな感じでした
今思えば
4日の夜に息が苦しいといわれた時に
もう少し調べていたら
もしかしたら気胸という病名がヒットしていたかもしれなくて
すぐに病院にいっていれば
苦しい時間も少しは減らせたのかなと
あんなに呼吸が苦しいっていってたのに
眠れないっていってたのに
救急車は迷惑だからとか
次の日に病院が開いたらいこうとか
考えちゃって
急病に全く対応できない自分が情けなくなりました
頼りない母ちゃんだなぁ
後悔しても仕方ないですけどね
処置が決まって処置の最中も
わりと気丈にふるまってたけど
無事に処置が終えた時
涙が出てきました
よかったーー
こわかったよーーー
そうほんとはものすごくこわかったの
思い出して書いてる今も涙がでてくる
とりあえず今の状況報告でした
クタクタヨボヨボで帰ってきた私に
娘が作ってくれた熱々のうどんが
とても沁みました
美味しかったです
娘ありがとう🫶
面会の時間まで家の事をやらなきゃなぁ
買い物もいってなくて冷蔵庫がすっからかん
掃除もしてなくて家の中ぐちゃぐちゃだー
まずは洗濯物畳みます
ではでは
ななこ