DKRトーク&ライブ【Sessions_#10】

2018年2月18日@渋谷LastWaltz

 

久しぶりのSessions。

私はSessionsがとっても楽しみになっている。

 

会場に入ると、BGMには、リクパ!#06が流れている。

 

ステージには佑介くんと智樹くんが。

すると、智樹くん「楽しんでいってくださいね」と前説。

少し遅れて松BOW登場!


 

 

さぁ、始まりますよ音譜

 

松BOWの「1・2・3・4!」の掛け声で始まった“真夏の誘惑”イントロ1小節のみww

 

松BOW:と、いうわけでね。み~なさ~ん、ようこそいらっしゃいましたぁ。み~なさ~ん、Sessionsきーてもー、合唱練習ないなーって思っていて、なんだか物足りない。思っていませんでしたかー?合唱練習ないなんてー もう帰ろうかしらーと思っていたところでしょー?はーい、おまつかねー はてなマーク

佑介くん:いやww おまちかね です。

智樹くん:おまちかね です。

松BOW:はーい、おまちかねです。もうそんなシーズンですね。

 

どんなシーズンなのかしら??

 

松BOW:真夏です。

佑介くん:まだ春も来てませんけどねww

 

と、いう事で、“真夏の誘惑”の合唱練習を久しぶりに行ないました。

 

Sessionsは一緒に歌ったり、手拍子をしたりと私達も参加できるライブです。

コーラスを歌う時は、「ご主人や彼に怒る時の声量」らしいですww

 

智樹くんがギターで音程を弾くと、佑介くんがちょっと斜め上を見て「まー、まー」って音程を取っている。懐かしい光景w 

 

この練習の成果を今日のセトリで発揮できたらいいな♪

 

では、今日のセットリストを!

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【Sessions_#10】DKRトーク&ライブ 2018年2月18日

01 LOVE+HARMONY
02 Let Me alone
03 Wonderland
04 Absence
05 Sexy Sexy
06 HEAVEN'S UNDERWEAR
07 レッド・ムーン
08 ディープ・ダイヤモンド
09 Vanilla
--------アンコール--------
10 Study Afterschool

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お気づきですか?

そうなんです! 真夏の誘惑がセットリストに入っていなかったんです!

練習したのに。歌いたかったー!!

 

 

真夏の誘惑が1曲目だと思ったら、“LOVE+HARMONY

イントロでは、松BOWが「あれ?真夏の誘惑じゃないの?」なんて小さい声で呟いていて笑っちゃった爆  笑

アコースティックギターとフレットレスベースでのプレイ。

一瞬でDKRの音の世界に惹きこまれた。

 

【夜公演】*****************************

佑介くんと智樹くんは“LOVE+HARMONY”の音源を弾いているのに、松BOWだけ真夏の誘惑を歌う。でもメロディがすごくあっていて、ビックリした。

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Let Me alone

アアコースティックギターの弦を半押さえで弾くイントロ。

フレットレスベースが物悲しさを醸し出し、力強い歌が勇気を与えてくれる。

DKRの音楽の世界観が広がるアレンジ。

 

 

佑介くん:皆様、改めまして。ようこそ 笠原のSessionsへ。

会場:ぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱち

佑介くん:では、智樹くん!例のアレを張り切ってやってみようか。

智樹くん:はい、分かりました!

 

智樹くん:DKRアンプラクドライブSessions#10!はじまりましたー!!

会場:ぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱち

 

前回の笠原佑介生誕祭ライブでのMCがクセになったのか、ここから佑介くんのMCが続きます。すると、

松BOW:Sessionsは佑介担当だから、佑介に進行を任せていい?センターに来る?

佑介くん:いやいや、センターは生誕祭などの特別な時に。

 

 

渋谷LastWaltzさんでは、Sessions BEST・Sessions 裏ベストライブをした所でもあり、佑介くんにとっても思い出深い場所なんだそう。

そして、今回のSessionsは通常のライブ。

松BOW:BESTに比べたら、つまらない回なんでしょ?ニヤリ

佑介くん・智樹くん:またまた~、そんな事ないですよ。

佑介くん:先ほどプレイしたLet Me Aloneは新しいアレンジでプレイしました。もう1度時間をかけてこの曲で伝えたい事・グルーヴをもう1度焦点をあてて磨き上げてきました。僕の頭から煙がバンバン出ています。そんな風にして仕上げてきましたので、楽しい回になります!

 

初回のSessionsの思い出話も出ましたね。

心臓の近くにマイクがあったら、「バクバク」音が聞こえてしまうくらい緊張されていた、との事。今回のセットリストはDKR自身が楽しむ為の選曲だそうです。

 

【夜公演】****************************

1音1音隅々まで聞いて欲しい。」と佑介くん

最初は緊張が多くて楽しむまでにいかなかった。楽しめるところまでアップデートしてきた」と松BOW

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佑介くん:今日も最後まで楽しんでいってください。

 

Wonderland

優雅な大人なWonderlandへ連れていってくれるDKRの音の世界。

間奏では男らしいエレキギターで懐かしささえ覚えるフレーズを奏でる。

エレキベースもいいアクセントになって、曲が終わった後は唸ってしまった。

 

Absence

南国をイメージしたアレンジで、智樹くんと佑介くんのコーラスがとっても素敵なの。

佑介くんが弾くオルタネイティングベースがとっても楽しそう音譜

 

佑介くん:ありがとうございます。本当に音楽は楽しいと思います。自分達でプレイしていてもそうですが、大好きなミュージシャンのアルバムを聴くたびに「こんな風に弾いていたんだ」とか「この曲にはこんなメッセージが込められていたんだ」と発見があります。Sessionsは松岡さんの楽曲ですけど、僕達3人で「こうだ、ああだ」と考えながら子どもを産み落としているような気分になっています。

松BOW:本当にそうだよね。Sessionsでは新しいアレンジに挑戦したりして。

佑介くん:今回の曲も改めての発見があったりして、楽しめるポイントというのが、毎回見つかって3人で演奏する気持ちよさが加速していきます。

 

リハも松岡英明さんは厳しいらしいです。

デビューした年に生まれた佑介くん、まだ生まれていない智樹くん。

 

自分自身はデビュー当時、一流のミュージシャンと一緒に仕事が出来た。佑介くんと智樹くんを一流のミュージシャンとして育てたかった」と話す松BOW。

 

80年代くらいまでは、レコーディングミュージシャンもバンドメンバーと同じように活躍して有名な人がたくさんいた。それ以降は、スタジオミュージシャンは中々取り上げてももらえない。」と松BOW。

智樹くんも同意見で「もっと個人を見てもらいたいです」と。

 

 

よく松BOWは、佑介くんと智樹くんに「ポーズは要らない」と話しているそうです。

自分自身学んだ哲学だそうです。

 

佑介くん・・・男の中の男になって欲しい。高倉健さんのような男になれる可能性がある。でもちょっとハートが小さい。出来ない事があるとポーズを取ってしまう。それは演奏で出来ない事があるとイライライしてしまうんだそう。いつも完璧に出来る佑介くん。でも出来ない事があると動揺してしまう。その時に「佑介、こういう時に落ち着けないと佑介じゃないんだよね」と松BOWが伝えるんだそうです。松BOWは重箱の隅をつっつくような指摘をするんだそうです。そうする事で将来、どんな事があっても動揺せずにドンと構える佑介くんを見る事が出来るんじゃないか。それを見るのが松岡英明の「夢」なんだそう。

 

智樹くん・・・・イケメンでビジュアル系のギターリスト。カッコつけながら弾いていた事があって、「それは要らないよ」と伝えていたそう。今はすごく変わった。との事で、佑介くんも智樹くんから色々な刺激をもらっているそうです。お客さんを楽しませる笑顔が自然になってきた。ミュージシャンらしくなって欲しい。との事です。

 

松BOW:DKRは音楽が大好きで、昨日よりも明日、明日よりも明後日に良い音楽を奏でたいと思っている。「いい音楽ってなんだろう」この事をリハでも本番でも考えていること。おぼろげに見えてきた事は「音楽って人なんじゃないか」と思う。佑介がより素敵な佑介になってくると音も素敵な音になる。智樹もトークだって磨かれれば、音楽にも影響されて良くなってくる。色々な経験を積んでこそ音への表現に変わる。

 

佑介くんが10代の頃に感銘を受けた言葉

MONDO GROSSOの大沢伸一さん
技術を磨くために技術の練習をするのではなく、表現したいハートのために技術の練習をしなさい。

 

ポーズは要らないよ。」の次に「そこには愛があるのかい」と問うこと。

例えば、佑介くんや智樹くんに厳しく言うのは、挫折した時にフォローできるから、これからも長い付き合いになるから厳しく言う。そこに愛があるから厳しく言う。ファンの方にも「ひどい」って言われるMCをするけど、着地点がきちんと見えているからこそのMCであって、そこに愛がなかったら、ただのヒドイ人になってしまう。

サイン会やチェキ会での握手をする事についてのお話しに。どうやったらファンの方々に自分の気持ちを伝えられるか・・・・。それが握手の仕方だと感じた。アイドルの方は、握手をした後に、再度自分からギュッと握り返す。と聞いた事があった。それが素晴らしいと感じたし、それこそが感謝の気持ちを伝えられる方法だ。と思った。との事です。

 

松BOW:最近、おろそかになっているけどねエヘ

と、ちょっと反省する松BOW。

 

松BOW:この後も楽しんでいってくださいね

 

ここから生音だけとは思えないほどの音の重なりが素晴らしかった。

Sexy Sexy” “HEAVEN'S UNDERWEAR” “レッド・ムーン” “ディープ・ダイヤモンド” “Vanilla”と続いた。

 

Sexy Sexyでは智樹くんのアコースティックギターのカッティングが、HEAVEN'S UNDERWEARではワウエフェクトを駆使したベースが印象的だった。レッド・ムーンはDKRSessions第1回目の1曲目。私がステージに立つわけではないのに、すごく緊張した事を覚えている。

そしてライブが終わった後に必ず流れる曲でDKRを象徴する1曲でもある。

こちらの映像もどうぞ。

 

ディープ・ダイヤモンドでは、音譜見つめてて音譜の歌のリズム感とベースギターのリズム感を合わせるようにアイコンタクトをしながら弾く。佑介くんが智樹くんに対しうなずく。こういうのを見られるって幸せラブラブ Vanillaは、佑介くんのベースがカッコよすぎるビックリマーク智樹くんも松BOWも佑介くんのベースを聴いて思わず掛け声が出る。

 

 

**********************アンコール**********************

佑介くんだけがステージに出てくる。

 

佑介くん:今日は楽しんで演奏したいと思ってプレイしました。笠原のSessionsに素敵な華を添えてくれたメンバーを紹介したいと思います。ON Guitar 福田智樹!

智樹くん:本当にSessionsってスリリングですよね。

佑介くん:そして、On Vocal 松岡英明!Sessionsに素敵な歌声を聞かせてくれました。

 

と、佑介くんが松BOWと智樹くんをステージに招く。

 

物販のご紹介です。

DKR Sessionos#08のドーナツが発売になりました。

 

 

智樹くん:本当に今日はありがとうございました。

 

Study Afterschool” で締めくくった。

 

【昼公演】

 

 

 

 

【夜公演】

 

 

ギター 福田智樹

 

ベース&バンドマスター 笠原佑介

 

 

 

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●DKR https://www.dkr-info.com/

・DKR的♡ファン感謝デー(終)

2018年3月3日(土) @梅島Hugo  詳細・予約・・・・こちらから

・DKRトーク&ライブ◁SESSIONS▷#11

2018年3月10日(土) @西荻窪Terra  詳細・予約・・・後日

・DKRトーク&ライブ◁SESSIONS▷#12(終)

2018年3月21日(水/祝) @赤坂 Graffiti 詳細・予約・・・後日

 

・DKR Complete東名阪ツアー#06 (終) 

コンプリートアルバム 《Future Toy》 《アルバム未収録曲》

2018年3月31日(土) @大阪 北堀江Vijon 予約・詳細・・・・こちらから

2018年4月1日  (日)  @名古屋 大須Unlimits 予約・詳細・・・こちらから

2018年4月14日(土) @東京 代々木 Labo 予約・詳細・・・こちらから

 

●松岡英明

・レインボーFM「松岡英明のポップランデブー」 毎月第四土曜日17時~ 

2018年2月24日(土)

 

 

●笠原佑介

・Hush-Operation

2018年2月20日(火) @高円寺ShowBoat 予約・詳細・・・・こちらから

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