松岡英明デビュー30周年YEAR LIVE＠渋谷JZ Brat #03
2017年10月7日 ＠渋谷 JZ Brat
松岡英明デビュー30周年YEAR LIVE＠渋谷JZ Brat #04 Final！という事で大勢のお客様がご来場。いつもは昼・夜と2公演なのですが、今回は1公演のみ。と、いう事で私自身にも緊張が走ります。
そして、今回もオリジナルカクテルを注文
最初に、松BOW、Shinnosukeさん、佑介くん、智樹くんの4人がステージへ。
4人で円陣を組んで！
さぁ、始まります
“恋はあせらず（Sessions Ver.）”
DKRのSessionsというLIVEシリーズで聞いてからこのアレンジが大好きになった曲。もちろん、JZ BratVer.になっています。「毎日きみを愛して 毎日愛し足りなくて 僕ならいつでもここだよ」優しく語りかけるように歌う松BOW。そしてShinnosukeさんのピアノが入るとグッとくる。もう、最初っから泣かされたー
“Eyes Never Lie（Sessions Ver.）”
ジャジーなアレンジ。JZ Bratだからこそのアレンジで、大人な雰囲気。四分音符を重く弾くベースがよりジャジーに聞こえた。
松BOW：ようこそ、松岡英明の音の世界へ。ついにこの日がきてしまいました。30周年Year Live4回目のファイナルです。最初っからしっとりと始めてみたのですが、全曲しっとりとした曲だと僕がもちません（笑）まずは、4人でプレイしまいましたが、ここでおよびしましょうか。
と、いう事で、ドラム 松本直樹さんが登場。ShinnosukeさんのピアノBGMで。
松本さんは例の暖簾をのせて。そして、松BOWと佑介くんが両端で暖簾を持って、松本さんが「マッホー
」ってね。
そして、改めて5人で円陣を。
いつもなら、マイクを使わないけど、今回はマイクを使って、でもヒソヒソ声で佑介くんの言葉を得て、「おう！」の掛け声。
今回も1部、2部と分かれています。1部はSessionos Ver. で。そして松本さんは前回はパーカッション。今回はドラムでSessionしました。
松BOW：僕の中でも30周年締めくくりのライブだと思っています。最後まで楽しんでいってください。
松BOWのMC中にエレキギターを持った智樹くん。すると、エレキギターを置き、アコースティックギターに持ち替える。間違えちゃったみたい。こんな智樹くん見たことない！
先輩達から「緊張してるんじゃないの？」って声が。
“以心伝心”
カントリー調のアレンジ。ドラムが入ることにより、より軽快な曲になっていた。
“VISION”
「ロック調でかっこいいー！！！！」
智樹くんはエレキギターでプレイ！このVISIONが聞けて良かった。
松BOW：LIVEはいいですね。VISIONは近未来的なアレンジだったんですが、グランドロックなアレンジにしてみました。そうだ！今日、初めて来られた方や、久しぶりに僕のLIVEに来られた方にお伝えしておかなきゃ！僕は音楽が好きなので、あまりトークはしないんですよww
佑介くん： （´ρ｀*）ｺﾞﾎﾝッ
佑介くんは咳払いするし、お客さんはクスクス笑うしww
トークはしないって言っていたのに、曲にいこうとすると、「えー、もう？」って松BOW。
トーク、大好きなんですよ。でもね、みんなの促されてLIVEへ。
“夜と星の列車”
ロックテイストなアレンジ。
“Study After School”
松本さんのドラムから始まり、Shinnosukeさんのピアノ、佑介くんのベース、そして智樹くんのギターと重なる。ロックでロカビリーなアレンジ。Shinnosukeさんが弾くピアノでのグリッサンドがアクセントになっていた。
2部休憩前にドキってした事があって・・・・。いつも松BOWは「ありがとうございます」って言うのに、この時だけ「ありがとう」だけだったんです。ちょっと早口で言う感じに私はドキっとしてしまいました。
***********************2部***********************
ここからPC打ち込み有りのLIVEへ。
Shinnosukeさんは、ピアノからキーボードへ。
“Kiss Kiss”
松BOWの歌うメロディにShinnosukeさんが奏でる裏メロディで素敵なアレンジでした。
so many pains は Shinnosukeさんのキーボードで
“STAR” “de ja vu”
de ja vu の間奏では、Shinnosukeさんと智樹くんの掛け合いがあってバンド感が出てました。
松BOW：30周年YEAR LIVEは今日がファイナルです。ファイナルという事は30周年の締めくくりのLIVEだと思っています。小さい頃は30周年は自分にとって演歌の人たちのイメージがあって、まさか自分が30周年を迎えられるなんて想像していませんでした。なんだか「ジャストポップアップ」と叫んでいたのが昨日のように思い出されます（ライブ前日に再放送されていましたね）。自分の音楽をたくさんの方に愛していただいて、30年歌い続けてこられて、今こうして音楽を聴きに来てくださっていて・・・・。改めてものすごく幸せな事だな。と感じています。本当にありがとうございます。30周年という節目の前にこのシリーズで思っていた事は、以前もお伝えしましたが、10周年はお祝いの言葉をもらっても自分は突っ走っている感じでした。20周年は、事務所から離れて、インディーズで動いていて・・・・音楽をしたい！と強く思っている人たちと演奏が出来て感謝していました。でも事務所を離れてから色々な人たちが僕の為に動いてくれていたんだ、というありがたみを感じ、だからこそ、ファンの方々に感謝したいと思いました。その時にプロデュースしてくれたのが、奈良部匠平くんでした。匠平くんから教わった事がありました。「松BOW、松BOWのありがとうはファンの方々に十分以上に伝わっているよ。ステージで何十回もお辞儀をしちゃだめだよ。ありがとうを言い過ぎちゃだめだよ。」と。溢れ出る「ありがとう」は、音楽やその活動で届けられるようにしなくてはいけないとも教えてもらいました。30周年に向けて、何をやりたい！と決めていたわけではありません。でもしっかり地に足のついたステージをやりたいと漠然と思っていました。松岡英明は何をやりたかったんだろう。なぜ歌を選んだんだろう？なぜ音楽なんだろう？その答えが分かって歌えるようなステージを目指したくなりました。それを思ったのが20周年を終わった頃に芽生え始めました。そしてそれをするには時間をかけなくてはいけないとも思っていました。30周年Yearにした意味も、30周年の1回きりのステージを我武者羅にやっても、「あぁ、あれもこれもやりたかった」と、たくさん思うんだろうな。そんな事も思って30周年Yearにし、模索する1年にしました。20周年から考えていて、自分らしい発見をいくつか出来たように思います。そんな事を思える月日だったと思います。今日は自分らしいステージが出来ていると思います。憧れがあったあって、こんなアーティストになりたいというものがありますが、「運命は歩いた先にある」夢やVISIONもそうなんだと思います。今日、ここに集まってくださった皆さんには、今ここでしか感じられないものがあって、いいステージになるようにその為に一生懸命努力してきました。歩いた先に「あぁ、これが自分のやりたかった事だ」そう思えたら、幸せだなと、最近はよく思います。
ここでメンバー紹介がありました。
松本直樹さんがヒムロックのモノマネを楽屋でしていたそうです。それが松BOWの歌に影響が出そうになったそうで、松BOWが「俺は松岡英明だ」って自分で自分に言い聞かせたそうww
危うく、“恋はあせらず”がヒムロック調になりそうだったとか。
ステージで松本さんがヒムロックの真似を披露してくれました。松BOWもね
世界情勢の不安について。当たり前のような日々が当たり前ではなくなる事もあるかもしれない。そういうお話しもありました。
“Virgins” “HAPPY BIRTHDAY” “CATCH”
どの曲も生ドラム、キーボードが入ると一段と音に深みが増し、もっと聞きたい！って思ってしまいました。
CATCHでは、間奏でマイクを置いてステージからJZ Bratの会場を1周。全速力で走ったにも関わらず、息切れもせずに歌い上げた。
※ライブが終わった後、ファンの方から聞いたお話し。
ステージを飛び出して1周した際、小さいお子さんが後方にいらして、松BOWとハイタッチをしたんですって。そのお子さんはすごく喜んでいた、との事。嬉しかったんですよね。
***********************アンコール***********************
松BOW：アンコールありがとうございます。楽しいとあっという間だね。JZ Bratでのライブは特別な時間で、とても大切な時間です。そして、全国各地からこうして松岡英明の音の世界へ来てくださって本当にありがとうございます。
Shinnosukeさんから
新しいユニットbuzz★Vibes について
http://www.lantis.jp/artist/morikuboshowtaro/news_1501851601.html
松本直樹さんから
一番のニュースという事で、次の曲叩かないのに、ドラムセットに座ってしまった事。
松BOW：次にやる曲は4人でやろうって事になっていたけど、何とかなるでしょ？
松本さん：できるよ。だってすげー知ってるし、すげー愛してる曲だからね。
マッチャンが入ったリハはしていないけど・・・
“Visions Of Boys-Under the moonlight-”
松BOWと智樹くんだけでプレイし、間奏からShinnosukeさん（ピアノ）、佑介くんが奏でる。そして松本さんのドラムで。ティンパニマレットを使ってのシンバルでより奥深く壮大な曲となった。
ライブが終わった後、ファンの方々と「さすがだね！」って松本さんのドラムも大絶賛していました。
“堕ちてきた天使”
30年の想いをこめた最後の曲。
「今日、来られなかったファンのみんな、ありがとー。」「今まで出会ったみんなー！どうもありがとうー。愛してるよー！」曲途中で、松BOWから「ありがとう」の感謝が溢れていました。
最後の最後に写メタイムを忘れていた事を松BOWから。という事で、ここから写メタイム。
やはり、このメンバーでのライブが最高にいい！松岡英明自身も気持ちよく歌っているのが分かる。またいつか、このメンバーでプレイして欲しいな。
松本直樹さんhttps://twitter.com/Siitama_Ikifun
松本直樹@Siitama_Ikifun
松岡英明30周年@JzBrat 昨夜の4thをもって無事終了しました。 彼と出逢ってからの数え切れない思い出が走馬灯のごとく蘇ってきて、年甲斐もなくHappyBirthdayを演奏しながらこみ上げてしまいました😂 改めておめでと… https://t.co/DjTTqb7sS0
2017年10月08日 15:01
Shinnosukeさんhttps://twitter.com/Shinnosuke_Syn
Shinnosuke@Shinnosuke_Syn
スーパードラマー松本兄さんと2人で絶賛サポートライブ中！🎶 いい感じ👍 #drums #piano #keyboard #synthesizer #live #jzbrat… https://t.co/bFpD6Nit8t
2017年10月07日 18:00
「17歳の頃に書いた曲を歌える事を嬉しく思う。そして、喉が鳴ってくれる限り歌い続けたいと思う。」と松BOWがおっしゃっていました。
セットリスト
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01 恋はあせらず
02 Eyes Never Lie
03 以心伝心
04 VISION
05 夜と星の列車
06 Study After School
07 Kiss Kiss
08 STAR
09 de ja vu
10 Virgins
11 HAPPY BIRTHDAY
12 CATCH
13 Visions Of Boys-Under the moonlight-
14 堕ちてきた天使
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松岡英明、DKR情報
2016年11月1日でデビュー30周年
を迎えました。
●松岡英明スケジュール
・レインボーFM「松岡英明のポップランデブー」 毎月第四土曜日17時～
次回：2017年10月28日（土）です。
・松岡英明デビュー31周年記念ライブ
2017年11月3日（金/祝） ＠渋谷REX 詳細・予約・・・・後日
・松岡英明 生誕50周年 東名阪ツアー《REBIRTH》
・2017年12月23日（土/祝） ＠東京 下北沢 MOSAiC 予約受付中こちら
・2017年12月24日（日） ＠大阪・北堀江 VIJON 予約受付中こちら
・2017年12月25日（月） ＠名古屋 大須 Unlimits 予約受付中こちら
●DKRスケジュール
コンプリートライブ
・DKR Complete東名阪ツアー#04
コンプリートアルバム 《WE LOVE YOU》 《Ondine》
・2017年11月11日（土） 大阪 北堀江 Vijon 予約受付中こちら
・2017年11月12日（日） 名古屋・今池 GROW 予約受付中こちら
・2017年11月23日（木/祝） 東京・代々木 LABO 予約受付中こちら
10月
・DKRトーク＆ライブ◁SESSIONS▷#07
2017年10月19日（木）＠四谷天窓Comfort
予約・詳細：https://tiget.net/events/17384
・《リクパ！#05》〜 DKR的ファン参加型リクエストPARTY 〜
2017年10月26日（木） ＠渋谷 Last Waltz
予約・詳細・・・・https://tiget.net/events/18096
【公式
】
■公式/松岡英明＠デビュー30周年→ @eveeve_info
■公式/DKR情報→ @DaKaRaOfficial
■公式/DKR実況《公式》→@DKRjikkyou
【公認】
■公認/松岡英明情報→ @wonderland1223
■公認/松岡英明bot→ @matsubow_bot1
■公認/ライブレポ→ @MATSUBOW_DKR