DKRトーク&ライブ【Sessions_#01】

2017年4月24日 @高田馬場 四谷天窓.comfort

 

 

DKRの新たなる挑戦が幕を開ける。

ベース+ギター+ボーカルという3人編成のユニットながら、

新たな試みとして生演奏だけによるライブがスタート!

その名も《Sessions》

DKRが奏でる未だ見ぬ音の世界。果たして、どんな場所に辿り着くのか?

春からのDKRの新たなる挑戦、お楽しみに!!

 

 

四谷天窓comfort.さんでの昼公演はお初の私です爆  笑

どんな雰囲気なのか、とっても楽しみにしてきました。

 

高田馬場駅から四谷天窓comfort.さんへ向かう途中の青果店に看板猫にゃーを発見!!

とってもカワイかった~お願い

 

 

さて、四谷天窓comfort.さんに入ると、会場は明るい。窓にはブラインドが閉められていたんだけど、隙間から日差しがこぼれる様は何ともいえない。夜公演とは全く別の顔を持つライブハウスです。

 

ステージを見ると、すっきりとしていて(いつもはアンプなどがいくつか置いてある)、楽器もステージに用意されていない。すごく不思議な感じ。

 

ではSessionsスタートです!

 

BGMが大きくなり、照明が落ちる。

すると、円陣を組む声が聞こえるが、いつもと違った声!

力強さと気合のこもった声だった。

 

佑介くん:皆さん、楽しんでいってくださいね。僕達も楽しみです。

 

智樹くんの「1・2・3・4!」の掛け声から始まった1曲目は“RED MOON”佑介くん・智樹くんがお互いの奏でる楽器で会話をしているよう。

コーラスが歌いたくなる“あの恋のメロディ” この曲は佑介くん(ベース)の力強さもあり、優しさもある間奏が聞き応えたっぷり。

 

SO WHATでは4~5曲続けてからトークタイムだったけど、Sessionsでは2曲でトークタイム。

それだけ、集中し演奏している。神経使うからすごく疲れるんだと思う。

 

智樹くん:DKRトーク&ライブSessions 01始まりました。

松BOW:そこは変わらないんだねw

智樹くん:はい。変わらない良さもありますからね。

松BOW:僕はこういう(Sessions)LIVEを佑介・智樹と一緒にやる事を夢みてDKRを始めました。SO WHAT 1st 2ndをスタートしてファンの人たちや佑介からも生演奏をして欲しいってリクエストをもらっていました。Sessionsはミュージシャンとして真価を問われるLIVEになると思います。ギターとベースだけだから大変だね。リハーサルは七難八苦だったよね。いつもと同じように皆さんにお届けしようとするのがとても難しくって・・・・。とにかく、新しいSessionsで楽しんでもらえれば嬉しいです。

 

智樹くん:さて、ここでトークコーナーを始めたいと思います。

 

トークテーマへ。

ラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブ

テーマ:私が作ったDKRのキャッチコピー♡

 

【昼公演】

 

【夜公演】

 

DKR:皆さん、たくさんのトークテーマ、ありがとうございました。

 

皆さんからのキャッチコピーがDKRから好評でした音譜

 

昼公演では、新しく始まったラジオのアナウンスが。

松岡英明のポップランデブー

 

佑介くんはお休みだったので、佑介くんがハッシュタグで検索していたら、「がぶ飲まー」のフレーズが気になったらしく。

佑介くん:かぶ飲まー って何?

智樹くん:えー、知らないんですかー?

 

って、「○○をする人」という事を説明。

 

そして、ラジオのスポンサーが《ポッカサッポロフード&ビバレッジ》さん

松BOWは色々とポッカサッポロさんの商品で好きなものがあるらしく。

「じっくりコトコト」シリーズが好きなようです。冬はとても助けられたと言っていました音譜

 

松BOW:このLIVEは鈴川くんとやっていたアルティカLIVEを思い出すんだよね。だいたい、1曲やったら20分くらいトークしちゃうんだよねww その頃の何かを思い出させるシリーズになるんじゃないかな。

智樹くん:今回のシリーズから、僕と佑介さんで新しいチャレンジをしたいと思っていまして・・・。

 

なになに?

 

智樹くん:僕と佑介さんでコーラスをしてみたいなって思っています。

会場:おぉぉぉぉぉ~ビックリマーク ぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱち

 

松BOW:コーラスも大切だけど、もう1つ大切な事があります。Sessionsの音楽を共有したいと思っています。皆さん、一緒に歌ってみたいと思いませんか?

会場:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・シーン

松BOW:ちょっ焦焦 ちょっと待って、智樹、佑介、集まって。話が違ってくるあせる

 

って、DKRがステージセンターに集まって、ゴニョゴニョお話ししているーwwww

リハではきっと、「歌いたーい!」って言ってくれると思っていたらしいよww

数分間のミーティングがステージ上で行なわれ、

なんかね、「リハで考えていたこととは違うよ?」とか、「じゃあ、コーラスやめとく?」とか。

もうしょうがないからみんなで歌う事にしましたよー。だって、佑介くんも智樹くんのコーラス歌いたいって感じだったんだもん。

 

で、3曲目のサビ部分を練習。からの~“I wanna Know because I don't Know” サビ部分をみんなで歌いました!しかも、佑介くんと智樹くんのコーラスで音譜すっごく楽しかったラブラブ

イントロでは、ベースラインもギターフレーズも智樹くんがアコースティックギターで再現し、佑介くんのベースが入って音の重なりが素晴らしかった“Hi-Fashion” ベースのボディを叩いてドラムの雰囲気も入れる。 “青に消えたSilent Night”では、アコースティックギターのアルペジオから始まり、ベースで弾くサビのメロディが重なり、曲の持つ神秘さを表現。

 

 

アコースティックギターはエレキギターよりも右腕の使用量が多いから大変で痛くなるらしいです。だから、曲中の皆さんの手拍子が智樹くんの手助けになるんですって音譜

 

 

松BOW:生演奏って特別ですごいよね。ずっとこのライブをやらずに温めてきたのは、佑介や智樹には、もっともっと素晴らしいミュージシャンになって欲しくて・・・・・。佑介や智樹は同年代のギターリストやベーシスト達よりも頭1つ飛び出ているんです。でも先輩はもっと違うんだよね。才能や努力が全然違う。何か新しい扉が開くこと。1つ1つ扉を開けて、自分達の歩みが正しいのかを見るためにSessionsをやってみようと思いました。以前行なっていた鈴川くんとのセッションを見てくれていた方は違いが分かるかもしれません。鈴川くんは感性も素晴らしいし、技術もあるし、聞く耳も素晴らしい。でも鈴川くんと出来ることと佑介と智樹と出来ることは違っていても、そこは短所ではありません。彼らにしかできない武器を持ってもらうためにやってきました。なので、Sessionsでは、DKRとして積み重ねてきた何かを感じてもらえたり、聞かせる機会がたくさん増えると思うので、楽しみにして欲しいと思います。

佑介くん:新しいチャレンジなので、これから始まっていくSessionsが楽しみで仕方ないです。

 

ドラムやパーカッションがないと、ベーシストはとっても大変なんだそう。

リハーサルでは、佑介くんはドラムを頭の中でイメージしながらベースを弾いていたけど、そこに智樹くんのギターが入ってきても、2人の呼吸が合わず、グルーヴが出てこなくなる。ここで重要な事がアイコンタクト。

カッコつけて、お客さんのほうを向いて弾かなくていい。グルーヴを出せないんだったら、向き合ってアイコンタクトをしながら弾けばいい。そう松BOWがアドバイスをしたんだそう。

 

音楽の楽しさを一緒に共有したい。不安がらずに手拍子をして参加して欲しい。との事でした。

 

智樹くんの「1・2・3・4!」で始まる“Sexy Sexy”  コーラスの合わせから入り、DKRの声の3重奏から始まる“真夏の誘惑” 智樹くんの「1・2・3・4!」で始まる“STAR”で本編を締めくくった。

 

佑介くん:1つ1つ積み重ねていって、Sessionsシリーズ1回1回積み重ねていった時に、「#01」の時とは全然違うね。って言ってもらえるようにしたいと思います。

 

四谷天窓comfort.さんでは、笠原佑介くんオリジナルのカクテルジュースが用意されています。

 

 

流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星アンコール流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星

写メタイム発動!

デジタルカメラでの撮影や動画はNGです。あ、チェキもねw

写メを撮ったら、ツイッターにアップしてくださいねー。あ、コメントも付けて。

DKRの皆さんが写メだけではなく、ライブに参加してくれた方々のコメントをとっても楽しみにしてくれています。

 

ダーさんからのお知らせ。

新しいグッズ ブロマイド & 5月・6月カレンダー のご紹介です。

佑介くんと智樹くんは恥ずかしいと行っていた公園ブロマイド。

佑介くん:こんないかつい感じですけど、本当はチャーミングなところがあるんですよ。昔は坊主にしていて怖がられましたけど、あのブロマイドの僕は勝てそうにないですよねww

ここで、松BOWから「チャーミング佑介」と名づけられました。

 

 

夜公演では、

佑介くん:新しい扉を開く感じで、毎公演毎公演、全力で望んでいます。これから先、このシリーズを重ねていった時に、第1回目の頃と全然違いますよね。って言ってもらえるようにしたいと思っています。

松BOW:ベーシストはリズムのない中で弾くのはとっても難しいんです。ベース1本でリズムを出せるように。をテーマに佑介には厳しく言っています。それが段々できて来ると、次はギターとのリズムを合わせられるようにしないといけないんです。当たり前のようなことでも、ドラムやパーカッションがいない中で行うのはとても難しい。なので、皆さんに失礼があると思いますが、お尻を向けることが多々あると思います。リズムを見失ってしまうのは音楽としてダメで、そこに大切にこだわらせてください。

佑介くん:Sessionsで見つけた事として、生音でプレイして深めたことを、今度打ち込みのライブをしたら、一層良くなるんじゃないかなって思っています。

松BOW:ファンの方からの生音で聴きたいっていうリクエストをたくさんいただいて、佑介も生音でセッションしたいって言ってたんですけど、「まだ」って伝えていたんです。それは、佑介も智樹もたくさんのミュージシャンと関わって欲しくて、一流のミュージシャンになって欲しいんです。それが僕の夢で、彼らを育てています。佑介が言ってくれたように、Sessionsを経験してからSO WHAT 3rdシーズンを向かえ、あるいはファンからSO WHATを聞きたいって言ってくれるかもしれない。Sessionsを始めるという意味は今まで積み重ねてきたことを確かめる機会でもありました。ファンの皆さんが楽しんでくれているのはとても嬉しいです。

 

 

優しいアコギと力強いベース、ベースのボディをドラムした間奏、そして智樹くんと佑介くんが交互にささやいた「give me a sweet」がとっても印象的だった“A Sweet Little Bitter Love” そいてそして、まさかこの曲が出てくるなんて!“BURNING GUITAR

 

カッコよかったきゃぁ~アップアップきゃぁ~

SO WHATシーズンのドーナツ(CD)でよく聞いていたから頭の中で福田智樹のギター・笠原佑介のベース・松岡英明のコーラスが頭の中でなっていた。そう、私の頭の中とDKRの音でSESSIONしていた。

アンプラグドだから座っておとなしく聴いているんだろうなって思うかしら?

アンプラグドでもロック感満載なLIVEでした。DKRだからこその音楽がそこにはある。

絶対に見て欲しい!もっともっとたくさんのお客さんに見てほしい!聴いて欲しい!

そう思ったSessions LIVEでした。

 

 

セットリスト

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DKRトーク&ライブ【Sessions_#01】
01 RED MOON
02 あの恋のメロディ
03 I wanna Know because I don't Know
04 Hi-Fashion
05 青に消えたSilent Night
06 Sexy Sexy
07 真夏の誘惑
08 STAR
09 A Sweet Little Bitter Love
10 BURNING GUITAR

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●昼公演

佑介くんと智樹くんがアイコンタクトでグルーヴを共有しながらプレイしたり

 

松BOWと智樹くんが見つめあったり(*´艸`*)

 

松BOWと佑介くんが見つめあってる(*'ω' *)

 

佑介くんが智樹くんに音楽で挑む。

まるで「おい、智樹、楽しんでるか!」って言っているみたい。

智樹くんも負けじと佑介くんに返事をする。

 

 

●夜公演

夜公演は昼公演に比べると、DKR3人のアイコンタクトは少なかったように思います。

昼公演で、「ライブ中の3人の間隔が狭すぎるーあせる」って松BOWが言ってたから、ちょっと離れたのかもしれません。

 

これは私の個人的な感想。

個人個人のプレイは夜公演が抜群に良かった。きっと昼公演を経験して、修正したり、楽器を弾く力がいい意味で抜けたりしたんだと思います。

でも、グルーヴはどうだったんだろう。DKRがグルーヴを感じて楽しんでる!って昼公演の方が感じられたかな。お互いを感じてプレイするのってすごく大切な事なんだと感じました。

 

 

Sesionsのライブは音楽やそのグルーヴを楽しんでいるDKRがたくさん見られます。

 

かしこまらなくっていい。自由に聞いてほしいって。

手拍子大・歓・迎!!

 

 

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2016年11月1日でデビュー30周年クラッカーを迎えました。

 

DKRスケジュール

さぁ、ファン待望のコンプリートライブ東名阪ツアーシリーズ#01がもうすぐやってきます。

【Complete 東名阪ツアー#01】 

2017年5月3日(水) 大阪・北堀江Vijon   予約受付中・詳細→→こちら

2017年5月4日(木) 名古屋・上前津Zion  予約受付中・詳細→→こちら 

2017年5月7日(日) 東京・代々木Labo   予約受付中・詳細→→こちら  

 

 

2017年5月14日(日) 昼公演 @梅島Hugo

  トーク&ライブ◁SO WHAT 2nd▷第9話(再)

2017年5月14日(日) 夜公演 @梅島Hugo

  トーク&ライブ◁SO WHAT 2nd▷第10話(再)

2017年5月19日(金) @渋谷 Last Waltz
  DKRトーク&ライブ◁SESSIONS▷#02
2017年5月28日(日) @渋谷JZ Brat
  松岡英明デビュー30周年YEAR LIVE #02

 

 

松岡英明スケジュール

・毎月第四土曜日17時~ レインボーFM「松岡英明のポップランデブー」

次回:2017年5月27日です。

 

 

・Re:あらぶんちょ!#39 (配信日:2017年3月17日分)

東京ケーブルネットワークにて放送中『神保町昭和歌謡倶楽部』の出演者によるトーク。
テーマ『昭和歌謡 春の歌』さん。

出演者:松岡英明、伊藤美裕、武田仁

※佐藤アナ最終回です。

https://youtu.be/60n_NvT_bNM

 

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松岡英明公式情報 DKR公式
 

【公式基本タイプ

■公式/DKR情報→ @DaKaRaOfficial
■公式/松岡英明@デビュー30周年→ @eveeve_info
 

【公認基本タイプ

■公認/松岡英明情報→ @wonderland1223
■公認/松岡英明bot→ @matsubow_bot1
■公認/ライブレポ→ @MATSUBOW_DKR
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