ええと、なんだか映画感想ブログに化してきているかもw
ちょっと体調不良で、変なこと書いていたらごめんなさい。
テレビでやってた、久しぶりにみたポニョ。(一部だけだけど)
電○ステマはさておき…
「あ、駿さんが北斎化してる…
次に美輪さんみたいなのが出てきたw」
ええと、まじめに書いてみる。
宗助は、やっぱり漱石の子供時代がモチーフで。
5歳の子から見た世界は、ある意味デボン紀のような、
生命に満ち溢れた世界で。
その豊かでまっすぐな感受性で、試される勇気。
ストーリに意味づけのない、その”まっとうさ”を描きだした作品だと思います。
リサもすごいなあ、と…。
個人的に思う、ちょっときつい話だけれど。
最近お子様をお持ちのお母様方に、「公務員にならせたい」と仰る方が多い。
子どもには踏みつけられてほしくない気持ちは分かるけれど、
最近の情勢を見るにそれは、
「システムにのっかって考えず、他人が困っていても、われ関せずで、
踏みつける側でいてほしい」
ということですからね…。
リサがもしそういうお母さんだったら、
ポニョも家に上げないし、下手すりゃ宗助が外に出ることも許さないでしょう。
お子さんの、5歳の世界を大事にしていますかという、駿さんのメッセージだと思います。
(もちろん大人全員へのメッセージですが)
それを大切にすることが、打ち上げ花火みたいに、本当にやりたいことを人生で見つけることにつながるのではないでしょうか。
あと、ポニョの望みの実現と不思議さ。
それが見つからないままシステムに乗っかるだけの人間は…
それはアイヒマンになりうる。
あるいは寂しさゆえに他人に甘え続ける人間になります。権力と金力好きの。
「権力と金力は、他人を思い通りにする道具になる」
(元ネタ:夏目漱石「私の個人主義」)
5歳の世界を大切にする大人たちでいてほしいし、
「失職位では死なない世の中、社会を作りたい。」
それくらいのお母さんたちでもいてほしい。
もちろん偉そうなこと言えない身だけれど…。
(お金がないと本当に真綿で首を絞められるような感じになります。あといじめなんかは最悪)
あと、ちょっとだけ、駿さんのなんだかんだ言って、鉄腕アトムに影響を受けた世代なのかなとちらっと思うシーンがありましたね、ロボットではないけど船をああいう風に使うのは…。