楽譜のわかりにくさ | わたしのしらなかったこと

楽譜のわかりにくさ

今回の内容は、恐らく勘違を含んでいる内容なので、音楽をされている方には不快な思いをさせるかもしれません。


私は小学校から高校卒業まで、週2のペースで合唱団に通っていた。

しかし、合唱団を辞める時になっても楽譜を読むのはとても苦手だった。

ピアノでも声楽でも、楽譜を初見で演奏してしまう人がいるが、私には全く理解の範疇を超えた超能力の様に思えた。

というより、これだけの期間音楽をやっていながら身に付かなかったのは、私の方に問題があるのかもしれない。

しかし、音楽に関する事でおかしいと思う事は沢山あった。


単純なところでは、どうして音を、「ドレミ」とか「イロハ」とか「CDE」と、色々な名前で呼ぶのだろうと思っていた。

初心者のためにドレミを教えるのは良いとしても、このドレミ、イロハ、CDEの呼称は専門家レベルでも普通に混ぜて使うのがどうも納得がいかなかった。

変ニ長調とか、嬰ト短調とか、何でそんなわかりにくい言い方をするのだろう?


そして、上記の「調」にも関係するが、音楽をやっていると♯(シャープ)や♭(フラット)や
♮(ナチュラル)といった、半音上げたり半音下げたり、それを戻したりする記号があってややこしい。

こうした表記が必要になるということは、元々の五線譜では情報が足りないということなのだから、10線譜にでもして音を半音ずつ書けば良いと思う。

そうすれば、ドの♭とシが同じ音とか、レの♯とミの♭が同じ音とか、そういう一見するとわかり辛い事も無くなるだろう。

中にはダブルフラットなんていう、要するに1音下げる記号があったりするが、その意味はなんだろう?

普通にその下の音を書けば良いのに、と思ってしまうが、音楽家にとってはそういう書き方が大切なのかもしれない。


しかし、約10年程音楽をかじっていて、これらの必然性を感じられない楽譜の不可解な書き方については、やっぱり理解し辛かった。

だから、音楽をもっと身近にするには、この楽譜の書き方自体をどうにかしたら良いのではないかと思う。

大正琴の楽譜の様に、数字の表記だと逆にリズムや音階がつかみ辛いかもしれないから、やっぱり五線譜よりもう少しわかりやすく書ける楽譜にした方が良いと思う。

今の楽譜は、要するにメールで数式の説明をする様なものだと思う。

((log10(2))^8x)/2y と書くよりも、
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こんな風に、文字以外の情報量を増やした方がわかりやすいだろう。

作曲家の思いなどが溢れているのはわかるが、それでもそれを見てもらう人のために、わかりやすく表記しても良いだろうと思った。