ふと、高校の時の国語の教師のみどり先生を思い出した。清楚なワンピースを着て、大人の落ち着きと乙女のはじらいを混ぜ合わせたような人。キラキラ輝いた眼は感受性の強さを物語っていた。芥川の羅生門の、男が闇に消えていくイメージが彼女のお気に入りで、ため息つきながら、この部分がいいのよね、と言った。私の脳裏に焼き付き、イメージが瞼に浮かぶ。私の憧れの女性だった。今からでも彼女に近づきたい。私の個性はそのままで。感性を磨きたい。
もうアラフォーというのに、純愛がしたい。映画のブライトスターみたいに。英国詩人キーツとファニーの恋みたいに。愛し愛されたい願望があります。オバサンなのにね。いつか結婚もしたい。欲張りな人です。障害者でお金もなく、美貌なし、才知なし。芸能ネタわからない、音楽知らない。仙人になってしまった私。それでも夢は捨てきれない。あぁ、こんな私愛の手を。
暑い季節にこの一品。豆腐に、ざーさいと小ネギをきざんだのに、ラー油と醤油でたれを作り、のせるだけ。さっぱりして、ぴりっとして美味しくてヘルシー。いかが?