今年最初の打ち上げ花火を見ました





パッと咲いて   シュンと散って…





見上げている間ずっと


頭の中で流れてた…




「花火」





とても

とても


大好きな掌は…


指が長くて大きくて

温かくて

優しくて





いつもそばにあります

ケガして貼る絆創膏のような
カゼをひいたら飲む薬のような
痛いとこに貼る湿布のような


常備薬のようで安心します


不思議なことが起こったりします


楽しいときに手を重ねると
おかしくて笑ってしまいます

嬉しいときに手を重ねると
微笑んでしまいます


ちゃんと繋がっている

そう感じたときは
小さな幸せがぽろぽろ
溢れてきます



この掌に

いつもいつも



私は
優しく包まれている



ありがとう



隣のお家のおばあちゃん

お嫁に来た時から
「紅ちゃん」と呼び可愛がってもらいました



目は良い
耳がとおいために声がでかい
前歯のない口を大きくあけて笑う
背は小さくて
背中を丸めてペンギンのように歩く


とてもお元気で
自転車に乗って自宅から離れた場所にある畑へ
ふらふらと出掛けて行く


ジャガイモ
サツマイモ
沢山いただきました

お返しに
何やら分からないお話を聞いてあげて
一緒に笑いました

そういえば…

最近
見かけないなぁと思っていました




今月

肺に水が溜まり入院
病院がイヤで帰りたいと言って帰宅後

歩けなくなり…


昨日の朝

浴槽で発見されたそうで…








今日はおばあちゃんのお通夜です
自宅葬でした

私はお通夜には参列せず
皆さんが帰られた後に
子ども達を連れて
おばあちゃんのお別れに行きました



小さな箱の中におばあちゃんは眠っていました


「おばあちゃん
久しぶりだね~
最近見かけんもんでどうしたかなぁ~って
思っててぇ
今日みんなで会いに来た~(笑)

今年から上の子はセーラー服着て学校行くんよ
…見てやってくれる?…」

涙声で語る私の後ろで

気がついたら娘が泣いていた



そうだね
悲しいもんね…




93歳のおばあちゃん
長生きしたよね
お疲れ様でした



今度は天国で大好きなお野菜
いっぱいつくるんだろうなぁ