手でも出来るなら
足でもできるはず!
前の記事で僕は手でもやってる練習を
足でもやればいいじゃんと唱えていました
↓↓↓
いざドラムでツインペダルを演奏するとなると
体のバランスを取るのが難しいですよね
世間では手足をバラバラに動かして
演奏しているように見えると言われるドラムですが
実際フィルインを叩くときは手しか動いていない
なんて事がほとんどですよね
ということはドラマーの目線でみると
フィルインを叩くときは自然と手ばかりに意識がいき
ツインペダルを踏んでるときは足ばかりに意識が
集中してしまうということになります
【しかし足ばかりに気をとられてしまうと
ツインペダルやツーバスはうまく踏めません】
なぜなら
足ばかりに意識がいって力んでしまうと
筋肉が硬直して思うように動かないからです
そこでぼくは
『なら手足で同じフレーズを叩けばいいじゃん』
と思ったので
こんな譜面を用意しました
手と足を同時に16分で叩くという
縦のラインが揃っていないと同時に
バスドラムとスネアが鳴らない
おまけに体重のバランスを取るのも難しい
と、シンプルなのにかなり最初は難しく感じる
そんなフレーズになっております
ドラムを叩くうえにおいて1番重心が備わって
いなければいけない場所は
腰です
なので普段ドラムを叩くうえでも
腰を重心としてプレイしてみると
手足をリラックスさせて演奏できるので
このフレーズを通して
体感してみてください!
ありがとうございました!
