手でも出来るなら
足でもできるはず!


前の記事で僕は手でもやってる練習を
足でもやればいいじゃんと唱えていました
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いざドラムでツインペダルを演奏するとなると






体のバランスを取るのが難しいですよね



世間では手足をバラバラに動かして
演奏しているように見えると言われるドラムですが




実際フィルインを叩くときは手しか動いていない




なんて事がほとんどですよね




ということはドラマーの目線でみると





フィルインを叩くときは自然と手ばかりに意識がいき





ツインペダルを踏んでるときは足ばかりに意識が





集中してしまうということになります




しかし足ばかりに気をとられてしまうと
ツインペダルやツーバスはうまく踏めません



なぜなら




足ばかりに意識がいって力んでしまうと
筋肉が硬直して思うように動かないからです




そこでぼくは



『なら手足で同じフレーズを叩けばいいじゃん』




と思ったので




こんな譜面を用意しました



{6F67868C-666E-4B4B-B4B8-2B968C4B1C79}




手と足を同時に16分で叩くという






縦のラインが揃っていないと同時に
バスドラムとスネアが鳴らない

おまけに体重のバランスを取るのも難しい






と、シンプルなのにかなり最初は難しく感じる
そんなフレーズになっております




ドラムを叩くうえにおいて1番重心が備わって
いなければいけない場所は



腰です


なので普段ドラムを叩くうえでも





腰を重心としてプレイしてみると




手足をリラックスさせて演奏できるので






このフレーズを通して





体感してみてください!




ありがとうございました!