昨日、抗がん剤投与日。
息子が休めないので父に送迎お願いすることになり、前日仕事の後実家へ。
夕ご飯出来てて布団敷いてあって、至れり尽くせり感がすごい
せっかく実家に来たので、父の散髪に使うバリカンで、副作用で抜けたけどまだらに残った髪を剃ってもらう。
私、頭の形綺麗だった
そして父は刈ってる様子を見ながら
「おぉ、俺に似てるな」と上機嫌。
大笑い。私自身もかなり惚れ惚れ。
昨日は朝7:30出発で病院へ。
父も同じ病院で前立腺癌治し、最近まで定期検診へ通っていたので裏道熟知。20分で到着。
幸い玄関は開いていて、8時の受付まで自動受付機の前に列ができてる。
受付したらまず採決。
んで診察。血液検査結果出るまで1時間かかるので診察室の前でイヤホン繋ぎ、NHNプラスで朝ドラ「おむすび」の最終回と、先週の「べらぼう」の後半を観れた
今日の結果は良好なので、無事抗がん剤投与できる。
そして今後の予定として、3クール終えたところでCT、MRI他様々な検査をして手術の予定を決める、とのこと。
指先のピリピリ感を伝えたら薬が出ることに。そんなにまだ困ってないけれど、とりあえず試してみよう、と。効くならだんだん量を増やすらしい。
5/14から16で検査と診察を終える。
手術日が決まるはず
投与の準備中に管理栄養士さんが来てくれて現状チェック。ふくらはぎの筋肉🦵も良い感じとのこと。日々のタンパク質がちょっと足りないかも?
血中血糖が、退院前の検査で300あってこのままでは手術できないと脅され、かかりつけ医のところで策を練ろ、との司令を受け、相談して薬を増やしたのと、ひたすら血糖上げる機会を食事3回の時のみ、を徹底したら、「今日は176でしたよー」と管理栄養士さんから教えてもらい「よっしゃー」
2時間弱で投与を終え支払い済ましたところで保険代理店からの着信に気づく。
2月分のがん保険のお金が振り込まれてる、との連絡、ありがたや
父に電話して迎えを頼み、薬局で薬をもらって出たらちょうど父到着。なんでもタイミングが良いのよね。
副作用警戒したけど、立ちくらみとかフラつき、眠気程度。
食欲に影響ないのが助かる。
今日もまだ少しフラつき感があるから、おさまったら散歩行かなきゃ。
つるっぱげ気に入ったのでそのまま歩きたいところだけど、なんせ今日は寒いので、ニット帽かぶって歩く
食堂のランチ食べたかったなぁ、と思ったけど、朝晩母の作る豪華なご飯食べてるからまあいっか。
来週も息子、休めないのでまた実家のお世話になる予定
それか病院近くのビジホに泊まるのもちょっと気になってる。完全に通院がレジャーになってる・・。
仕事に行かないってことが何より幸福感なんだな、ってことに気づいてしまう
4月には、ストレスの現況がほぼ本社勤務に変わり、本社から異動希望していた仲良くしてる子がうちの部者に異動してきてくれるきっとストレス減ると思う。
だけどフルタイム、きついのよね。
手術後、ちょっと色々考えようかな。
まあでも休職でもいいのかな、医師が診断書書いてくれれば半年間か1年間か雇用保険からお金もらいながら休めるのかな?
総務に聞いてみよう。術後も来年の冬ごろまで抗がん剤投与続くしね。体力もないだろうし。
何にせよ手術まで体力増強に頑張る。