さっき読み終えた本。
夫を亡くした妻と、息子を亡くした姑と、妻と再婚した夫の物語。
3人の視点から再婚後の生活が描かれて、その中で三者三様、過去から脱却して自分の足で立っていくお話。「母の愛」に号泣した。実の母子もそうだけど、母のような年齢の方と若い世代の交流にも。
で、どうでもいいんだけど妻の瞳さんがパスタを作ろうと準備する場面をさっき読んでしまって。
どうしても食べたくて
和風パスタの素使いました。まあ、和風だからってわけではなく、面倒だからいつも箸だけど
これも一種のサブリミナル効果?と思った出来事でした