橋下氏は、意見くださいと題した長文を投稿。

 

その中でどのような分野であっても、チームで高い

目標を目指して修練している場においては、喫煙・

飲酒が制限されることがあるだろう。

特に身体を用いるスポーツの分野においては。この

制限とそれに反した場合にチームから去ってもらう

ことが著しく不合理だとは思わないなどと持論を

展開。

 

そして、自宅や街中で友人たちと喫煙、飲酒したの

であれば厳重注意で収める話だが、NTC内で禁止さ

れている飲酒の場合は、チームから外れてもらうこ

とが必要だとし、この場面ではたかがタバコ・酒く

らいでという話ではない。これが許されるなら、集

しなければならない修練中に禁煙・禁酒のルール

を定めることができなくなると指摘。

 

「宮田さんもトレーニングセンター内だけは我慢し

て、どうしてもというなら代表チームの活動の場で

はないところで喫煙・飲酒すればよかった」

などとつづった。

 

そのうえで「俺がシーラカンスなのだろうか。ご意

見ください」と問い掛け「まあこのことがきっかけ

になり、今後未成年チームスポーツにおいて、喫煙

飲酒くらいでチーム全員が出場辞退に追い込まれる

という慣習がなくなれば幸いだ。

ただし、しつこいが修練中はチームから外れてもら

わなアカンと思う」と自身の見解を記した。

 

  ひの用心  今回多数の意見がありました。

       人それぞれですがルールを守って

       こそすべてが円滑に進むのですね。

 

        追 笙子(しょうこ)です