英語を話せない日本人が多い事で有名な我が国ですが、しかし

カタカナ言葉をなくしたら、会話が成り立たない我が国である

も事実です。

 

特に小池都知事は好んでカタカナ言葉を多用するので有名です。

それに文句を言う芸能人や芸人も多いようです。

その人達に私は言いたいです。自分達が出ているテレビを見た

らこちらが苦笑しますよ。なぜか?なんとテレビの画面や

テロップにはカタカナ文字のオンパレードです。

 

たまに聞いたことが無いカタカナ文字が世にでると、その人を

避難します。

初めて聞いたら批判する前に自分で勉強してください。

大御所などと言われて恥ずかしい人もいますよ。

 

小池知事が最近使う「東京アラート」これに文句を言う人も

もし東京警報などといったら、70代以上の方は東京空襲警報を

思い出す人も多く、反感大ですよ!

戦後生まれの私でも感じます。

 

今回のコロナ禍でさらにカタカナ文字が増えました。

・パンデミック ・ソーシャルデスタンス ・ロックダウン

・テレワーク・リモートワーク・オンライン・ロードマップ

・クラスター・アウトソーシング・テイクアウト・アラート

 等々 意味をご存知でしょうか。

 アベノマスク これは違うか!

 

私たちは英語を話せなくとも、英語に類した言葉を日常的に

使用している訳ですね。そうしないと会話が成り立たないの

も事実です。

 

次回逆に非常に読みづらい漢字を少し。面白いですよ。

 

 パワープレゼンター (戦力の提供者)

 (英語が話せないのに英語の社名にした代表者・・)