<10月26日(月)①>
はせがわ酒店社長の長谷川浩一さんの紹介です。
長谷川浩一さんは、酒屋の3代目です。
20歳の頃から働き始めましたが、1970年代後半
は安売り店が台頭し、経営は危機的状況でした。
ワイン・ウイスキー・スコッチ・ビールと色々試しまし
たが、どれも上手くいきませんでした。
残るは日本酒しかないと人気の蔵元を訪ねても相手
にしてもらえませんでした。
きっかけは、いきつけの居酒屋の店主に相談して、
日本中の酒蔵回りをして、自分独自のルートを開拓
しました。
金曜日の夜に出かけて、日曜の夜か月曜の朝に帰っ
てくるということを繰り返しました。
平均20~30か所訪れました。
多いときには、80か所くらい回ったこともあったそうです。
自分の舌を信じて、とにかくいい酒を求めて歩き回った
そうです。
運命を変えてくれたのは、静岡の「磯自慢」というお酒
です。
今では、その頃の蔵元とのネットワークが生きてきて、
14年度の売上高は約30億円までになるようになり
ました。
商売の決め手は、やはり人ですよねと語っていました。
(読売新聞「七転び八起き」参照)
私の事業も今はとにかく人脈つくりです。
私自身が発信し続ければ、同じ匂い(志)の人は必ず
集まってくると信じて取り組んでいます。
