備忘録として投下。

 

 

・9/14から6日間、予定収監されてきました。


・8月下旬辺りから腕の脱力が顕著になりまして。


日常生活の色々や車椅子の動力として、普段から腕筋力だけを頼りに生活しているアタクシ。


こいつぁたまらん日常生活成り立たんわ困るぜよ、と主治医に訴え。


グロブリン治療を入れて貰いましたよ。


・重症筋無力症の治療としては2月〜3月に血漿交換をやっていて、グロブリンは久しぶり。

【前回入院→




ほぼ一年振りかな?


・収監先は相変わらずベッドを降りたら秒でトイレ(便利)の個室デシタ。


夏の時期で病棟が空いていたのと、コロナの影響で、【入院して5日間はベッド周りから出られない自己隔離】が必要な為、と思われ。


・前々回のリハビリ入院が長くて、大体の看護師サンずとは顔馴染み故、和やかに粛々と5日間過ぎ。




↑トイレ(+シャワー室)から見た図。


副作用の頭痛はそこそこ強かったけど、個室なので問題BBAに悩まされる事もなく。

気ままにぐでたまのテーマソングをかけて、ぐでぐでダラダラ乗り切ったでござる。

転がり続けてくるーんくるーん♪


・グロブリン投与で、水気ジュワーな食べ物は量が食えない嚥下の状態は変わらず。


目筋力↑(複視解消)や全身筋力↑でファイナルアンサー。


・ちな。自分のQMGスコアの点数は常時17点↑位デス。

【QMGスコア→


グロブリン投与したり血漿交換後は、同じコマで単に筋力持続秒数が増える感じ。


・病院食は大学よりは美味しくて(てんこ盛りご飯が美味しいだけでアドバンテージ)丁度良い味付けのおかずが出たりも。


でもメニュー全部がボッケボケの薄味だったりする時もあって、醤油かポン酢は必須だな、と思ったでござるよ。




↑一番量が食えなかったメニュー。

冷奴に見えるのはトウフィールと言う栄養補助食品。


・味がどうのと言う以前に、ジューシーなロールキャベツに水気たっぷりなもやしの和え物とか、食い始めて直ぐに喉が詰まりますがな。


・野菜(特に水気含有量多め系)は、健常者と同じだけの量は食えぬのですよ。


喉の筋力持続力的に一日の必要カロリー摂るのが第一目標で。食事内容のヘルスィーさとか考える余裕はないのさ。


・そして油断したら直ぐに血中のタンパク質量が基準値以下になってしまう謎仕様の自分のカラダ。


頼むからガッツリタンパク質=肉をクレ。