●突発入院23〜24日目
・グロブリン4、5日目。
・4日目、3本目が3時間未満で終了してしまう。
20時頃に点滴ポチが鳴く予定が、19:20にピヨピヨ鳴き始め。
3本目が付いた時点で点滴ポチの調子が悪く、一回ルートを取り替えてルート分×2本が滴下しなかった影響か?40分を残して終了。
・外来主治医によると現在の体重比で3本だけど、それでも余計目に薬液が入ってるとの事なので大丈夫との事。
前回26回目まで4本(こちらも体重比オーバー量)だったのでちとビビりマシタ。
・夕方16時のリハビリ2回め、グロブリン薬液2本入った時点で、リハ室で取った握力が右17、左10。
右手はベストに近い数値に戻る。
・並行棒に捕まり歩行。
すり足状態なら前に進めるけど、左足太もも・ふくらはぎがプルプル産まれたてのバンビ。
両脚開いて踏ん張っているのに片足立ち状態。
(※片足立ち・継ぎ足は腰の骨を折る前から出来ません)
途中でターンしろ言われたけど、もちろん出来ませぬ。片手を一瞬でも離したら倒れるわ。
・てか、点滴ポチ2匹+サチュレーションモニター+導尿バックが付いていて管だらけで、歩行に合わせて動かして貰わないと身動き取れねえスよ。
一人で動かせない点滴棒2本付いてる今、歩行訓練とか無理があるだろ。
結局リハ室にいた別の先生に手伝って貰って、2人で点滴棒持つ羽目になってたし。
↑これ+尿袋+サチュレーションモニター装着した姿を想像プリーズ。
装備品だけでアップアップで、まともに う ご け ま て ん。
↑サチュレーションモニター。
・部屋を出立する直前に捕まった教授回診で『まだ歩行してないの?』的プレッシャーかけられたから、と女先生が張り切って歩かせようとしたんですがね。
んな事言ってましたっけね?アレな教授。
・ひょろり先生も腰の具合優先でリハはゆっくりで良いと言ってたものを、まだ車椅子移乗?みたいな感じだった、って。
は?ひょろり先生、教授回診で『QOLが少し上がった』って言っただけやん。どう言う受け取り方したらそうなんの?
・ちなみにMT先生はひょろり先生に言われた言葉通り、現時点で車椅子移乗と歩行器に捕まり3回足を軽く曲げる程度のリハビリしか入れてません。
折れた腰の保守最優先。
心拍数常時100位で動くと心拍数120軽く突破するので、負荷をかけるのもこわごわ感満載。
・リハの女先生、ダメだこりゃ。
あたしゃ自分の腰が大事なのさ。
リハで無理してまだくっついてない腰の骨を再再度折りたくねえわ。
※一回折った所を折り直し(同じ箇所の脊椎骨折2回目)
それに黄色ブドウ球菌による感染症のコンボで、背骨にウミ?水?が溜まった結果が【重症筋無力症悪化】+【今の予期せぬ長期ベッド上安静】状態ですわ。
嫌なリハは普通に拒否るぞオラア。
・グロブリン5日目。
・頭痛はさほど感じず。
37.0〜37.1の微熱が一日中続く。
・3本目を入れてる途中の夕食に、魚の代替品『鶏肉の(パッサパサ)付け焼き』(鶏肉は見たくない。食う気なし)と『麩の煮物』(嚥下に非常に不適切。速攻で喉がつまる煮汁ジュワー系)が登場。
それらは避けてマカロニサラダ+手持ちのヨーグルト+ツナのランチパック一個ずつしか食べなかったので、嚥下状態は上がったかどうか不明。
・腕は仰向けに寝転んでスマホ持ってても大丈夫なので、おそらく筋力はある程度まで戻っていると思われ。
・後、同室の3BBAがうるさくてうるさくてうるさくてキレそうデス。
このBBA達と年越しとかげんなりだわ。
昼間Wi-Fiエリアにも行けず、ベッドにいるしか出来ないのに。
・特に隣の、ドクターに退院打診されたら次の日いきなり『目が見えないから帰れん』とか言い出した脳外科居座りBBAが目障り1200%。
・看護師に必ずトイレ付き添いに呼べと言われてるにも関わらず『遅い、ちっこたれる』とか言って自分一人でトイレへ行き、ベッドサイドに付いてる監視アラートで勝手に離床したのを発見され、後から看護師に注意されまくってて。
それでも右から左の自己中BBA@デカイ酒焼けジジイ声。
・トイレ介助いらないレベルならもう退院すりゃええやん。
家なら好きな時にトイレ行き放題じゃね?