●入院23日目。
・本日血漿交換(DFPP法)7回目。最終日。
・7:00頃 朝の服薬時に貰ったペンレステープ(痛み止め表皮麻酔テープ)を貼り待機。
朝一枠で呼ばれ透析部へ車椅子にて出陣。
ペンレステープの貼り時間2時間位。
・ペンレステープを貼ったにも
関わらずシャント吻合部付近の針刺部分が痛む。内出血含めて傷んどるなー。
・足先からの冷えが一回目並みに強かったのを除き、血漿交換は問題無く終了。
ヘパリンギリギリまで減量+1時間でヘパリン投入中止の止血時間短縮対策が功を奏したか、今回も止血30分で帰って来たんですが。
・透析部のお姉さんより。
前回血漿交換後の【右腕シャント・秋の新色コレクション錬成】は、表面では止血出来ていても内部では止まっていなかったのが理由っぽいので。
病棟に帰っても止血バンドを長めに巻いていて下さい。
止血バンドを取って内出血してるようならまた強めに巻き直してみて下さい、との指示が。
・比較の為、透析部を出る際、本日担当看護師さんに前回の秋コレ跡にがっつりマーキングされる。
ブラックジャック仕様。
・その後、上部は2時間位で止血バンドが取れたけど、問題はシャント吻合部付近。
どうにも怪しい色味:差し色のダークブルーがシャント吻合部付近に薄らと出現。
・様子を見ながら外すタイミングを伺いつつ5時間経過。結局止血バンドが外れたのは止血から6時間後。
・コレで内出血して無い・ちゃんと止まってる保証は無いんだよなあ。
明日朝起きてびっくりしない事を祈る。なむー。
・昼食。
なんと念願の麺類登場。
退院前に奇跡が起きた…!!テッテレー
病室に帰投してから血糖値測って嚥下お助け食前マイテラーゼ入れて。
効くまで20分待ってたら、サラダも麺も温くてビミョーな感じになっちゃってたんスけど。
それでも麺類されど麺類。
嬉しい楽しい大好きー
↑見よこの勇姿。滲み出るモッサリ感。
こんなもっさり中々無いヨ(褒め言葉)
・夕食後。
斜向かいの明日リハビリ病院へ転院するBBAの所へ副師長さんが来て。
『私から見てフラつき無くしっかり歩けてるし転院しないで直接退院しても良いと思う』と、かましてはりました。
・うんワシもそー思う。
このBBA、この後に及んで必死に頭痛いアピールしてるけど、それはドクターの想定内の症状で。
ドクターから見てもリハビリ必要無い状態だから先週の日曜日に退院しろと言われたのであってね。
・この副師長さん、ウチの家族への病状説明の時に入ってくれてて、嚥下が最低の所まで落ちた時の状態を知ってるヒトで。
7〜8月の血漿交換治療の結果、24時間持続栄養点滴を脱出→退院前に会った時、病室で盛大に拍手して喜んでくれまして。そりゃもう嬉しかった記憶が。
・BBAの転院は止まらないようデスが。転院すると言い出して以降、痛み止めと便秘薬以外、リハも切られた状態で居座ってるのにもやってたんで。
ズバリ言ってくれてスッキリしましたワ。副師長さんGJ。
・しかし12月まで働きたく無いからと言って病院転々とするって意味不明なんだけど。
自宅療養の選択はないの?
転院先で状態診てもらって、先生にリハビリの必要無しって言われたら診断書書いて貰って早めに退院するとか言ってるけど、医療ソースの無駄遣いとしか。
・もしも本当にリハビリが必要な状態なら、転院まで切らさぬようにここの病院でリハのオーダー入るやろ。
転院までリハビリも無いと担当看護師さんに愚痴るBBAの鬱陶しさと言ったらもうもうもう(猛牛注意)