入院18日目。


・本日血漿交換(DFPP)6回目。


午後枠13:00〜の予定。

11:00 ペンレステープ(痛み止め)を貼って待機。


・昼食。




堂々の5連続鶏胸肉登場。


もう鶏肉は無理ぽ。

せっかく出されたモノを残しては勿体ないとか言う感情も湧いて来ないワ。


・ので、朝のうちに院内コンビニで仕入れて置いたえびカツサンドを食う。3.5/5切れ可食。




キチンキトサン美味し。チキンとキチン、一文字しか違わないのにナニこの違い。


後は【すいすい】7割位と鶏肉の横に付いてた茹でブロッコリー+ニンジンを。栄養摂ったどー!


13:15 透析部から呼び出し。ほぼ予定通り。


止血時間対策に前回同様ヘパリンを極限まで減量し、開始1時間で止める作戦決行。


・今回針を刺した透析部のエド兄さん

『(シャント吻合部側の針が)皮膚の薄いところに入ったかも』


ペンレステープ効果で痛みは無かったけど。不吉な事を言ってくれるなあ。


・機械が詰まる事も無く血漿交換は滞りなく終了。

リストバンドで止血開始。


30分後、上部確認→OK

次いでシャント吻合部確認→OK


奇跡再び


・閑話休題。

血漿交換には色々と方式がありまして。


【重症筋無力症】の治療でやるのは


単純血漿交換(PE)

二重濾過血漿分離交換法(DFPP)

血漿吸着法(PA)


あたりですかね。


・自分はトリプルセロネガティブで対象抗体が不明の為、DFPP法でざっくりとそれらしき抗体を取り除いてマスが


(抗体陰性MGの場合、第一選択はPE法デス。

自分は新型コロナ流行の影響でアルブミンが単純血漿交換使用分用意出来ず。次善の策としてやったDFPP法が効果有そのままDFPPで継続中)


AchR抗体陽性の方なら、対象ターゲットを選択的に取り除くPA法施行なのでは無いかと。


・夕食。




6連続鶏胸肉メインは回避された模様。


一先ず良かったけど、この一回で5連チャンのダメージがリセット出来ると思うなヨ?


・鼻に違和感はあるものの、水分の鼻上がりは無し。コレで高止まってくれれば万々歳。


ただ、喉詰まった感じが最初から最後まで続き飲み込み辛い。


・メインが水気を含んだ煮物で量が食えない系だったのにプラスして


+朝から主治医ーず回診有り。


+会話が弾む看護師さん(4月に入った新人ちゃん)が日勤担当。


他科予約変更等、いつもより接触トークの機会が多かった。


+リハビリでいつも通りMT先生と喋りまくる。


話題:退院後のラーメンテイクアウトについて。


+血漿交換中に加え、止血時間に本日担当の透析部のお姉さんと30分間ノンストップで語り尽くす。


で。朝からバリバリ全開喋り続けて身体も喉も疲れ切った結果の様な。


・喋ると体力使って疲れる食事は喋らずに黙々と食えと指示されてる自分(病院ではともかく自宅でコレは楽しくないぞなもし)

あながち間違ってナイ気が。


・病棟へ帰って1時間位で止血バンドを外して貰う。




うおーい兄さーーーーん!!

秋の新色が右腕シャントにも出張ってるんだけどおおおお!?


秋の新作コレクション錬成もとい内出血ガッツリやん。


・ペンレステープで感覚無かったけど、普通に血引けてたんで安心してたけど、中で漏れとったんかーい。


……7回目の火曜日までに消えるかのう(期待薄)