●4/17 入院32日目。
↑2代目歯磨き粉。入院中に2本目行くとは思って無かったデス(哀)
・パルス後3日間追加で本日一日食前血糖値測定。朝121。ひとまずセーフ。
・朝一で熱血+外来凸凹主治医コンビ(主に身長)が来襲。
パルス後の嚥下状態の確認と、液体、固形物鼻上がり問題について会議。
・リスキーな血漿交換を実施するにしても、その状態確認をしたい。鼻上がり状態をVF(ビデオ造影検査)で撮れないか?口腔外科と相談してみるとの事。
・昼食抜きだと症状弱いかもなので、お腹一杯食べて喉筋力を疲れさせた後どうよ?とか。By.熱血先生。
・米粒にバリウムをコーティングしたモノを食べさせて貰えれば良い確率で鼻にINした映像が撮れるのでは?と自分的には。技術的に可能かどうかは別にして。
・熱血先生・外来主治医のツバ飲み込み反射確認2回で鼻が痛いっス。液体なら何でもスルーさせてまう残念なノドチンコ。
・昼前食前血糖値 126。
基準値下回りでインスリン切腹免れたけど、通常経口ステロイド毎日14ミリでこんな値でいいの? ステロイド飲んで無い人は100下回るっぽいんだけど。ちと疑問。
・お昼。口腔外科の嚥下の先生来襲。
↑副菜のとろろは完食。とろろは飲み物デス。
・んで。聞くところによると、昨今のコロナ事情により鼻に上がる嚥下症状の一連の検査がストップ状態だそうで(え
・新型コロナに必要以上の警戒が必要な昨今。現状超ハイリスクな口腔外科の外来診療・検査の場に、これまた免疫抑制しているハイリスク患者を呼べないと(ええー
・うおいいいぃいっ!朝のプランが早々にひっくり返っちまったじゃねえか…!いやんバカン新型コロナのアホー。
・神内側としてはデータを揃えて治療法を検討したかったのですが。ソレはそれで置いといて。
・口腔外科の鼻嚥下障害対策(必要摂取エネルギーの確保)として出来る事は
①嚥下ペースト食で出ているおかゆ(全がゆ/MCTオイル入り全がゆ)のグレードをさらに下げて、喉鼻残りを少なくする。
②それでも食べ辛ければ、食事に更に栄養ドリンクやエンシュアを付けて、それを三食以外の時間に補給する。
↑コレですね。いつもの食前栄養補給ドリンク。それを増量。
③一日5食位に分けて一日中ダラダラ喰いする。
おやつでエネルギーを摂取する。
この際栄養バランスは考えずとも本人が楽しく食べ易ければ何でもOK。
ウィダーインゼリーとか森永ココアとかインスタントのポタージュスープ(コーンとか入ってないもの)とかヨーグルトとかアイスクリームとかシュークリームとかプリンとかプロテイン系とか。
本人さえ良ければホイップクリームちゅーちゅーでも可だそう(大胆)
・そんな事情により夕飯から主食の形態がさらにもう1段階下がりマシタ。
流れ流れて下にぃ下にィい〜いぃいい
・入院初登場【ゼリーがゆ】