迷宮のような謎につつまれる。
(冒頭あらすじ)
ある日、男が刺された。その男は刺されたまま事件現場から歩いて移動したが、日本橋にある麒麟の像の袂で絶命した。なぜ男は刺されたのか。犯人はどこに消えたのか。深まる謎は単純に解決には向かわず捜査員は事件の迷宮をさまようことになる。
加賀恭一郎が事件に挑む
この難事件に向かうのは加賀と松宮。鋭い洞察力と日本橋一帯を熟知している加賀は丹念に捜査をして全体像をあぶりだそうとするが、加賀をもってしても第一容疑者逮捕の確証と決定打が見つからず捜査が難航した。引っかかりを持ったまま捜査をしていたがあることがきっかけで事件が意外な方向に進み解決へと向かっていく。
単行本の装丁が美しい
表紙、カバーを取ると二頭の麒麟のが描かれています。この迫力がすごい。そして、表紙を開いて一枚めくると鱗のような手触りのタイトル、作者名部分、作中を貫く『麒麟』を嫌でも意識させられます。何より美しい。
オススメの方
1.本格ミステリーが好きな方。
2.加賀恭一郎という名前に覚えがある方。
3.ドラマを見た方。
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