余命短いクラスメートとの交流
(あらすじ冒頭)
クラスの目立たない、人と交流を持たない男子と、クラスの人気者いつも笑顔の桜良(さくら)。
二人はある日偶然に病院の待合室で接点をもった。桜良の日記をたまたま拾ったからだ。
桜良の秘密を共有した二人の交流がはじまる。
心に引っかかるタイトルが作品の全てを包む
「君の膵臓をたべたい」どんな内容なのかホラーなのか、ミステリーか。とても引っかかるタイトル。でもこのタイトルの意味、その答えは作品全体を包むようにこの言葉が現れ、教えてくれます。
もっと早く読んでおけば良かった。このタイトルが作品を最後まで包み込んで作品そのものとなります。
二人の想い感性が素敵です。ネタバレにつながってしまいそうなので具体的には書きませんが、命だけでなく幅広く書かれたテーマも心に響くと想います。
全281ページで読みやすい本なのでたくさんの人に読んでほしい一冊です。
現役高校生に読んでほしい。
私のブログのなかで何度も書かせてもらっていますがやっぱり読書には本それぞれを読む旬があると思います。それは本の旬ではなく読み手側の旬です。やはり高校生活を描かれたものは現役高校生のときに読んでほしい。本作もそんな作品でした。
オススメの方
1.現役高校生
2.久しぶりに読書をする方。
3.泣きたい方。
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