二人の女子大生をつなぐ絆を巡るサスペンス
北海道・東京と住む場所も、生きてきた環境もかけ離れた二人に隠された絆、二人をつなぐものとは?
二人のヒロイン、氏家鞠子と小林双葉の物語が交互に進み二人が徐々に接近していくサスペンス。
色あせないストーリー
予備知識なく読み進めて行きましたがところどころで、なぜ携帯電話を使わない?なぜカーナビを使わない?と思っていました。読み終わって気がついたのですが初版が1993年だったのです。
1993年といえば「ドーハの悲劇」や「Jリーグ開幕」「レインボーブリッジ開通の年」。しかし、ストーリーは色あせない。むしろ、新鮮さすら感じました。
先端医療と登場人物それぞれのエゴが絡み合い生まれる悲劇
過去の恋愛、病の治癒、先端技術発見の栄誉。それぞれのエゴが二人のヒロインに大きく影響し、関係者の人生に大きく影響を与えていく。この絡み合いでより深いサスペンスになっています。
オススメの方
1.医療ミステリーが好きな方。
2.読み応えのある小説を探している方。
3.長編サスペンスが好きな方。
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