最近『君主論』を読んだ。

そして今は『デカメロン』を読んでいる。

どちらもルネサンス期イタリアの文学だ。




話は変わるが、鏡リュウジの『鏡リュウジの実践タロット・リーディングーーーもっと深く占うための78枚ーーー』という本を読んだら、タロットの原型はルネサンス期イタリアで出来上がっていったということが書いてあった。





確かに、『君主論』『デカメロン』などを読んでいると、タロットのカードに通じてそうなことが書いてあると思ったので、タロットとルネサンス文学の関係性について自分の考察を書いていきたいと思う🙂






まずはこれ


4.⚜️『皇帝』⚜️



※↑自分で描いたイラスト



カードの意味は⭐️「リーダーシップ」「権力」「父親」⭐️





これはもう『君主論』でしょう。



『君主論』とは、「君主たるものこうあるべきで、こうすべきだ」ということについて書かれた書物である。本の内容とか、内容から伺える作者の性格からして、「マキャベリストとは、こうなんだろうな」と思ったことがあったので、いくつかそう思った点について書いていきたいと思う。




偉そう(傲慢)…『君主論』には、一貫して「いかに支配するか」といったことが書かれており、「傲慢さ」がテーマと感じるし、、それも命令調で書かれていたので、「偉そう」という印象も受けた。



嘘つき…君主がとるべき態度のひとつに、「人を欺け」と書かれていた。

注とか読んでると、実際の歴史とは違うことも書かれていて、「話盛ったな」という印象も受けた。


持ち上げる…『君主論』とは、著者が当時の君主に捧げるために書いた本であり、最後の締めくくりとして、

「あなた様しか、この国を導ける人はいないんです!!」

といったようなことが書いてあって、持ち上げるなぁといった印象を受けた。



…以上のことが、自分が思う「マキャベリスト」の特徴である。




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あと、カードの意味に「父親」ってあったけど、『デカメロン』でもお父さんがやたらと偉そうなんですよ。


「どこの馬の骨とも知れん男と通じおって!!」と我が娘を◯そうとするなんて話も出てくるんですよ。






…こういった特徴が、「皇帝」のカードには表されているんじゃないかなと思った🙂





まぁ専門家ではないので、確かなことは言えないけど…😅




字数が多くなってしまったので、今回はこのぐらいにします。




また他にも「このカードはこの話に通じるものがあるんじゃないか」と思ったことを書いていきたいと思う📝





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