義父のお通夜の時の話

義父が亡くなり準備のために
それぞれが一旦家に帰ってたとき

私は母とお通夜のことで
電話していた

そこで

そういえば義母は
私の母がくるってわかってるかな?
いちいち言わなくていいか
でも言っておいたほうがいいか?

とグルグル考えていた

それには理由があって

過去記事を読んで頂けたら
わかるんですが


義父の兄弟は呼びたい
甥っ子たちも呼びたい

その嫁さんたちには
声かけるかどうか?

その子供には
声をかけるかどうか?

と謎の考えをもつ義母なのです

そういう考えを聞いてしまったからか
私も確認したほうがいいのか?
と悩んでしまったんです

それで
それぞれ家に帰ってたとき
義母から私に電話が鳴りました
この時点で
はあ?
なんですが真顔

なぜ私にかかってくるんだ?

電話に出ると

『あっもしもし私ちゃん?
甥っ子がすぐ来れないって言うから
私ちゃんたちが出るとき
一緒に乗せてってくれへん?』

『えっあ〜う〜んえー?

とすぐに返事できなかった

葬式場には誰もいない状態になるから
義母が先に行くことになっていた
けど甥っ子さんたちが
すぐに迎えに行けないとなってしまい
甥っ子さんたちに車で迎えに来てもらい
一緒に行く予定だった

電話してきたんやけど
私に言って私から旦那に言えば
迎えにきてもらえる
とわかってるんだよね義母は

けどこちらにもすぐには
行けない理由があるわけだ
子供たちの準備だけでも
時間かかるし
離れて住む長女もこちらに着いたら
車に義母は乗れない

とりあえず上記の
説明を簡単には言ってみた

すると

『あ〜』

と何かあてがはずれた感がある返事
どうしよう困ったとアピる義母

ほんまこういうときだけ
かけてきやがって
自分の都合で私を使うな
こんにゃろ!!むかつき

なんて言えるわけなく

『とりあえず1回聞いてみますネガティブ

と答えた

旦那が義母に電話して
誰もいない状態はあかんから
私達が先に行くことになった
後で時間をもらうことにして。
義母がきたのは結局1番最後という謎
ふざけんなよムキー


その時に自分の母のことを
思い出し聞いた

『私の母もお通夜に来るって
言ってるんですけど
いいですか?』

あっ!
聞き方間違ったガーン

いいですか?って変やん
義母の考え方につられてるやん
アホやネガティブ

なんて考えてたら

『あ〜来たい人は来てくれたらいいし
それはもうご自由に』

私も変な聞き方したけど


義母よ
それは思ってても
言うな