FARFAさん の連動企画記事に参加です!
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2009年に発売されたゲームや
2009年に公開された映画でなくてもかまいません。
自分自身が夢中になった作品ということなので、
ぜひぜひ気軽にご参加いただければと思います!
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こんな感じで自分が2009年に夢中になったゲームや映画について語る企画。
他のブロガーさんの記事も連動していますので、他の人がどんなゲームや映画に夢中になっていたのかが分かるので是非FARFAさんのこの記事をご覧下さいね。
・・・ということで、遅ればせながらようやく私も記事を書くことに。
本当は年内にアップしようと思っていたのですが、FARFAさんが寛大にも「200年でも待つ」とおっしゃって下さったのでお言葉に甘えて今ごろのアップになってしまいました。(遅延のお詫びを入れましたら更に2000年待って下さるとのこと。なんと寛大な!)
映画は観るの大好きなのですが、あまり本数見ていません。というのも旦那と一緒の休みの日はドライブか映画のどちらかに出かけるのですが一緒の休みが月に1~2日しかないから、映画も行く回数が限られちゃいます。
自分の好み&旦那の好みの妥協点、あと映画に行ける日に2人が観たい映画が上映されているっていう諸々の条件を加味すると行く回数はさらに減ってしまいます。
二人とも観たかったのに観にいけなかった映画もいくつかありますね。
そんなわけで、あまり観ていない中からのお勧め映画となるので当てになりませんが、ともかく昨年自分が見て一番良かったなぁって思えるのを選んでみたいと思います。
2009年に見た映画を列挙!(一応全部映画館で観た映画のみで、購入したDVDやレンタルDVDの映画は除いてます)
4月 レッドクリフ PartⅡ
6月 ターミネーター4
6月 真夏のオリオン
7月 ノウイング
10月 マイケルジャクソン THIS IS IT
11月 スペル
11月 2012
12月 カールじいさんの空飛ぶ家
このくらいかなぁ。
もしかしたら上映月が間違ってるかもしれませんが、その辺はテキトーで^^;
で、2009年に見た映画で一番印象に残った映画となるとどれになるかなぁ。
ブログでレビューしたものは最初の3つだけですね^^;
以下、まだ記事書いてなかった映画のレビューを簡単に。
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ノウイング
これは結末が気に入る人と気に入らない人とはっきり別れそうな感じがします。前半からのイメージと後半のイメージに違和感を感じる人はいるかもしれません。私はSF好きですので全然オッケーな結末でしたけどね^^
この内容ってなんか本で読んだことがあるような・・・ノストラダムスだったかな?忘れましたが^^;
総合評価としては自分としてはおおむね面白かったと思います。
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マイケルジャクソン THIS IS IT
これは映画ではあるけれど別格ですね。
マイケルジャクソンが好きなら見るべし!っていうような映画ですから。
マイケルジャクソンは「スリラー」の時からのファン。歌もダンスも大好き♪
全然うまくできませんがダンスを見よう見真似で良く踊ったなぁ。
マイケルジャクソンの追悼記事を書いてあるので参考にどうぞ
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スペル
面白かったw まあどう面白かったかは実際見ないと分からないでしょう。怖いんだけど笑える。B級映画ですかね^^目玉が飛び出るところなんか「ブッ!」って旦那と顔を見合わせて笑ってしまいました。
とにかく音にビビる!!音で脅かし、唐突な映像で脅かす(笑わす?)って感じです。こんな感じの映画が好きな人なら楽しめるはず。
結末はちょっと残念。もうちょっと捻りが合った方がよかったかな。
どんでん返しの狙いだったんだろうけど読めてしまった^^;
「アザーズ」くらいのドンデン返しの衝撃がある映画をまた観てみたいですね。
2012
これはスリル満点で楽しめるんじゃないかと思います。ギリギリをすり抜ける絶妙なタイミングの連続にドキドキしちゃいます。
世界崩壊の様子を映像みて疑似体験?みたいな。
生き抜こうっていう意志があればもしかして助かるんじゃ?って思わせるようなストーリー展開でしたね。でも実際に自分の目の前でこんなことが起こったら絶対生きることを諦めてしまう状況だろうなぁ。
これは結構楽しめましたよ。大スクリーンで見た価値ありでした。
カールじいさんの空飛ぶ家
とっても評判の良い映画なんですが私としてはちょっと物足りなかったかなぁ。
イントロ部分のカールじいさんが家を飛ばすまでの回想シーンだけで十分感動しました。
それよりも3Dのせいか、頭痛がして大変でしたよ。だから途中から頭痛との戦いで苦しんでいて、気持ちよく映画みれなかったという哀しい結末。
映像はほのぼのしていたし綺麗でしたね^^ この程度の感想でごめんなさい。
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以上、まだレビューしていなかった映画を簡単に感想書かせていただきました。
で最後に「これだけは!」ってのを選ぶとなると・・・・
三国志好きの私としては「レッドクリフ」!!っていいたいところですし実際これでも全然いいのですが、ここはあえて「真夏のオリオン」にさせていただきます!
めっちゃ自分の好みの映画だったから^^主な理由はそれだけ。
どこがどう良かったのかは過去記事 に書いてありますのでご覧下さいね。
映画を見る前にはあまりネットにアップしてある感想記事やレビューはみないようにしています。見るとしてもネタバレなしレビューくらいかな。
変な先入観無しに観たいから。だからだいたい見た後にじっくり検索して見てます。そして色々読んでみたところ・・・この映画、残念ながら結構酷評が多いです。
脚本がダメだとか、戦争の緊張感が全然ないとか、人物像が掘り下げられてないとか、ファンタジーものだとか、そんなのありえないとか、学研映画として小学校の講堂とかで上映したらいいとか、ほんとにこれでもかってくらいありましたよ。
個々人の感性や経験や映画に対する姿勢とか、役者や監督とかに対する思い入れなどで評価なんて多種多様にあって当然だと思いますのでそのことに関してとやかくはいいません。
逆に「感動した、素晴らしかった」という感想もありました。
実際に私はこの「感動した」派ですしね^^
戦争とはしてはいけないもの、その主旨を悲惨さや残酷さを前面に押し出して訴えかける映画もありですが、そういう表現をしなくてもこの映画は十分訴えているって思いました。
戦争という中にいなければ誰もが普通の人達。敵も何もない同じ人間同士、同じ命を持った者同士なんだってことが、この映画を見たら分かるんじゃないのかな。
私からしたら人が爆弾で砕け散るシーンを映像でみせなくても命の大切さって伝えられると思うのです。
虚構と分かっている物語の残酷シーンは「これはウソ」って割り切れているからまだ耐えられるけど「これは本当にあったこと」となると受け止め方が全然かわってきてしまい耐えられなくなってしまいます。
この映画みたいに私みたいな弱々な奴にでも耐えられるような美しく静かに訴える戦争映画があってもいいと私はと思います。
今までの戦争映画とは別物だって捉えたらいいんじゃないのかしら。
いわゆる一般的にいう戦争映画とは違うって。
戦争を経験していない私が戦争のことを語ること自体が無理があるのでうまく言えないですが・・・。
もうね、端的に言ってしまえば感動したもんは感動したんだから仕方ないじゃん!ってことです(笑)私は映画評論家でも何でもないド素人ですのでこのあたりでご勘弁を^^
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さて、連動記事「映画編」の次は「ゲーム編」アップしますね~!