
採用結果の『第Ⅳ区分』にご注意!
日本学生支援機構(JASSO)で奨学金を予約申込みしていた方は、続々と結果が届いているかと思います
結果は
『採用候補者決定通知』を
確認してみてください
給付奨学金が採用だった場合、
『支援区分:第◯区分』
という記載があります
◯にはローマ数字が入ります
ここでご注意いただきたいのが
支援区分が何だったかです
ご存知のとおり、
修学支援は1番支援が大きい区分は第I区分です
次に第II区分、第Ⅲ区分…と支援が小さくなっていくのですが、令和6年度に新設された第Ⅳ区分については利用条件があります
つまり、
「第Ⅳ区分」と記載があっても
必ずしも支援を受けられるわけではないのです
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
「不採用」とは書いてないので、「第Ⅳ区分」という文字を見て多くの方が「給付奨学金に通った!」となるわけですが、条件が満たされない場合は不採用同然なのでご注意を![]()
その条件とは以下のとおりです
①多子世帯であること
多子世帯とは、扶養している子どもの数が3人以上のご家庭を指します
多子世帯の条件に当てはまる場合は、
給付奨学金の支給と授業料等の減免の両方を受けることができます
『採用候補者決定通知』の給付奨学金利用条件欄に
「支援区分:第Ⅳ区分(多子世帯)」と印字されているので確認してみてくださいね
②私立理工農系の学科に進学すること
多子世帯に当てはまらない場合、次に適用される条件は私立の理工農系の学科に進学すること
『採用候補者決定通知』の給付奨学金利用条件欄に
「支援区分:第Ⅳ区分(私立理工農)」と印字されている方が修学支援を受ける場合は、私立の理・工・農系の学科に進学することで支援を受けられます
ただし、同じ「第Ⅳ区分」でも多子世帯とは違い
受けられる支援は授業料等の減免だけで、給付奨学金の支給はありません
当然ながら進学先が国公立だと対象外です🙅♀️
そして、理・工・農系の学科であること
同じ学校の中でも、法学部など上記以外の学科は
支援対象外です🙅♀️
さらに、理・工・農系の学科であっても
進学先の私立学校が国や都道府県等に申請・認可を受けている必要があります
私立の理・工・農系学科に進学しても
認可外の学校の場合は支援対象外となるので
あらかじめ進学先が対象校かどうか確認しておきましょう
同じ名称の学科・分野でも学校が違えば認可を受けている・受けていないの違いがあるので注意です![]()
例えば最近人気のデータサイエンス分野などは、「工学系」として申請している学校があれば、「工学系」には申請していない学校も有
先日も
「第Ⅳ区分に採用されました!!」
と入学希望者の保護者様からご連絡いただきましたが、よくよく話を聞いてみると、その方の支援区分は「第Ⅳ区分(私立理工農)」
入学予定の学科は理・工・農系学科ではなかったため、説明を聞いてスン…とされていました![]()
みなさまもどうぞお気をつけください




