価格競争 | DAIGO 時々 けん & ヴォーノ

価格競争

サイゼリヤの9月~11月期の既存店売上高は前年同月比6%のマイナス、12月まで5ヵ月連続で前年比割れが続いているとのこと。




理由は、ガストが取り組んだ価格破壊というか、捨て身の低価格キャンペーン。




あとは、牛丼各社の割引競争。




この影響を直接受けたみたいです。




たぶん、ガストがキャンペーンを始めたとき、一番きついのはサイゼリヤだろうなーと思ってみてました。




あのサイゼリヤでさえ、ここまでやられるんです。




価格競争って、資本と会社の体力に直接的に寄与します。




けんも昨年末、少なからずこの郊外の価格戦争の影響を受けました。




売上が落ちていくとき、離れていくお客様の声、新規客を取り込むことを当然考えます。




一番安易に客数を増やせるのが、価格を下げること。




自分もけんを1店舗経営していて、売上が思うようにあがらないとき、一瞬低価格の文字が頭によぎることがあります。




でも、今のけんのステージでは、価格競争に巻き込まれたら、郊外の戦場では確実に負けるなーと思います。



価格を下げれるとしたら、人件費の安い地域。ここについては、所得格差の観点から早急に価格調整が必要だと思います。




昨年から比べたテレビの露出度、外部環境、店舗数増による売上分散から考えでも、昨対だけで全てを判断するタイミングではない。あくまで指標の一つ。




最高潮の時の売上を目指すよりは、年商1億で十分成立するお店を400店舗作る。




うちには、初期投資と固定費の安さという武器があります。




今力をいれるべきは、現状の売上でも収益を確保できるための構造改革と、売上を1~2割あげるための店舗運営力と人材力のアップ。





月80万プラスで稼ぐぞ!と思うと大変ですが、月間800人、1日にすると約27人、1日7~8組と考えると、達成できそうな施策がいくつか出てきそうです。



だからこそ、CCの取得にもこだわります。達成するための一つの手段となるから。




今の商品クオリティを落とさずに原価を抑える手段。



店舗力向上による売上1割増する手段。




これらの手段をどれだけ貪欲にかつ忠実に取り組めるか。




そこに、メディア等の外的要因がプラスオンされる。





そんなことを感じた朝一のサイゼリヤのニュースでした。