手持ちのテクノの名盤を語る【第3回】DJ MIX 1/2[MIX.SOUND.SPACE] | CHAOS & COSMOS

手持ちのテクノの名盤を語る【第3回】DJ MIX 1/2[MIX.SOUND.SPACE]

第3回は、
FUMIYA TANAKA
『DJ MIX 1/2[MIX.SOUND.SPACE]』(2002)




このブログのタイトル名は、田中フミヤのレギュラーパーティー「CHAOS」からとったのですが、
2001年から2005年くらいかな?
よく行っていました。

ゲストも
Ricardo VillalobosやZIPなどセンスもよく、
好きなパーティーでした。

当時は、東京は新宿のLiquidroom。
大阪は、難波ROCKETSで行われていて、
主に大阪に遠征。

ROCKETSは、お世辞にも立派なクラブとはいえなかったけど、
音はガツンときてて、田中フミヤのミニマルのパーティーにぴったりな箱でした。
大阪にはよく行きました。
クラブで朝まで遊んで、その後、アメ村行って、シスコレコードでレコードあさって…

その後、箱がSUNSUIに変わり、足が遠のいてしまいましたが。

その頃ぐらいかな?
シスコレコードが閉店し、
リキッドも閉店、Yellowも閉店。
これがテクノ、クラブミュージックの分岐点だったのかな?


さて、このDJMixアルバム。
田中フミヤのDJMixは全てライブ収録なのですが、
数々のライブ音源から、
12のセクションにピックアップして収録。
15分前後のいわゆる、おいしい所取りのパートが聴けるというもの。
なるほど、有りそうで無かったアイデア。

このアルバムは、明らかに
Richie HawtinのDE9に影響されていると言ってもいいと思う。

田中フミヤのDJも昔は、ハードミニマル、トライバルもの、シカゴハウスな感じでしたが、
削ぎに削ぎ落とされ、ここまできた感じ。

Richieとの大きな違いは、
機械的なイメージと生のイメージ。
田中フミヤはレコードの組み合わせで楽しませてくれる職人的なイメージか?