「ノルウェイの森」 | CHAOS & COSMOS

「ノルウェイの森」

たまには映画の話を…


原作は、言わずも知れた大ベストセラーですが、未読です。


映画館でも観ておらず、昨日、WOWOWで観ました。


一言で表すと、
病んでいる女達と
やたらと理由付けして結局セックスに逃げたがる普通の男の物語。

主人公の男に何故あんなに女性陣が抱かれたがるのか、いまいちわからないが、
このへんはもう男性が作った話ですね。恥ずかしながら(^O^)
本宮ひろ志の「俺の空」と変わっていない。

最後の主人公のセリフは、自分自身も十分狂っていると自覚したということか?
いや、十分普通の男ですよ。直子も緑も本当に愛していたのでしょうね。
直子を世話していた女性とセックスした後に、
緑に電話するところは、風俗に通う愛妻家の旦那さんのようです。

結局何に病んで何に死んでいくのか、わからないまま終わった印象。
思春期丸出しなのでは?
ここにセックスが絡むのでタチが悪い話になってしまった。

まあ、原作を読むと印象は変わるかもしれませんね。

菊地凛子はこういう生々しい役が真骨頂なのか?それとも彼女だからこうなったのか?

あと緑役の女優のコケティッシュな雰囲気が気になりましたね。

でもハツミ役のレストランでのシーンが全てを食ってしまいましたね。



いろいろ悪く書いてしまったかもしれませんが、こういう思春期丸出しの映画は嫌いではないです。