
「インタビュー記事の書き方」講座に参加しました1 の続きです。
講座で学んだことの備忘録です。
(注:私、個人のフィルターがかかっています)
- 依頼
- 準備
- 本番
- まとめ
「なぜ、その人の話を聞きたいのか?」が伝わるように、自分が相手に対して「良いと思っているところ」「その人の良さ」を書く。
依頼文は短く。読む時間も含めて相手の時間であり、長い文章は、相手の時間を奪うことになるから。
短くても「自分という人間」は相手に伝わる。依頼の段階から、インタビューは始まっている。
その人の著書を全部読む。少なくとも2~3回、可能なら5~6回。すると理解が一段、深いものになる。
ネット上の情報は精査されていないものもあるため、本と併用する。
ノートに質問を4ページ分、書けると良い。そのときに「仕事について」「学生時代について」など、質問の「種類」も考える。
学生時代(学生の終わり頃)からの流れを記事にすると、読者がその人の人生を追体験できる利点がある。
外見は大事。ややフォーマルな服装(よそ行き)で取材に望む。
インタビューの中で、すごく面白い話、相手がしゃべりたい話は、つっこんでいく。
(聞かなければならない質問は、インタビューの最後の10分くらいで聞ける)
記事は、時間をかければ書けるほど良くなる。
自分が「すごくいい」と思ってから2回書き直して、ちょうどいいくらい。
書き直すときは、書き上げた文章を手元に置いて、もういちど頭から書き始める。
あと、こういったお話も。
- ネガティブデータも大切にする
- インタビュアーは大きく分けると、2種類のタイプに
昨今は、「ポジティブ」な話が歓迎される風潮があり、話の結末を「ポジティブに」持って行こうとする傾向もあるが、インタビューした結果、ネガティブデータしかないことも。でも、それが読者には好評だったりもする。
知識を基にインタビューする人と、その場の空気、感性を大事にする人。前者は立花隆さん、後者は糸井重里さん。
木村さんは基本的に、インタビューの中で話された内容に忠実に、記事を書かれているそうです。
私は過去にライティングの経験がないため、一番最初のインタビュー記事作成は、手探りの状態でした。
録音した音声データを文字に起こし、まずはそのまま文章化。要点がわかるよう前後の構成を変え、文字数を削り、といった手順で行いました。
精一杯させていただいたものの、正直、不安もありました。(お客様には「やわらかい文章」と評価いただき、無事リリースされて、ひとまずホッとしています)
今回、プロのインタビュアーのお話を伺うことができ、たいへん参考になりました。
来週、新しいインタビューが入っているので、今から楽しみです!