23日は「ELECTRIC POW WOW 特別編」という事で出演者の皆さま、ご来場の皆さま、ありがとうございました!
SW最終日なのにライブ終了がてっぺんを回ってしまい申し訳ない!長丁場お疲れ様でした!
出演バンドは以下の通り
1・Tired
2・愛情砂漠アコースティック
3・mmisaki
4・NADSAD
5・uyulala
6・runny stools meets 雨先案内人
7・-W- (WAIKIKI CHAMPIONS)
8・DK&THE FUCKERS
(出演順)
この連休はイベントも盛りだくさんで、出演者も多少カブった20日にNeo BrotherZにて行われた「覚醒ページェント」というイベントも盛況だったようで皆さんお疲れモードな感じも見受けられましたが、ライブが始まれば関係ないよねぇw
特にワイキキちゃんにはバタバタしてる中、こちらの都合で出順変わってもらったりで申し訳なかったです。
ワイキキちゃんはこの後もSHAFTでライブがあり、終わってすぐ移動というハードスケジュールだったのだ。
始まる前からこちらの都合で色々あって、俺自身もほとんどまともにライブを見れなかったのが悔やまれました。皆さんごめんなさいね。
正直集客は鈍かったですが、普段絡まないようなバンドやお客さんがごちゃ混ぜの中「以前話した事あるよね?」「前○○ってバンドやってたよね?」「覚えててくれたんですかー!」等色んなトコで新たなUNITEの発見があり、こういうのをみると企画してよかったなんて思うわけです。
他の土地ももちろんそうだと思うが、色んなバンドが居て色んなイベントがある。
しかし、そのほとんどが似たようなジャンルで集まったり友人のバンドでそのほとんどを占めるようなイベントが多いような気がするのです。
その場合集まる人間も限られてきたり、イベント自体に新鮮味がなくなってきたりと、あえて悪くいうと所謂「身内ノリ」という閉鎖的な空間が常態化してしまうのです。
それはそれでコミュニケーションの場としてはこれ以上ない場所だと思うのですが、俺はバンドもやってるしライブハウスのスタッフでもあるしほぼ毎日のように色んなバンドを見るわけです。
そうすると自然に「このバンドはもっとこういうバンドと絡んでも面白いんじゃないか?」とか「ストイックに活動しているけどなんか対バンに恵まれてないなぁ」とか、さらには「同じようなバンド続くと辛いなぁ」などライブハウスのスタッフとしてはあるまじき感情まで思う日もあるわけです。
意外と最後の部分に関しては結構多くの人から聞く感想でもあって、日々イベントのあり方にについては考えさせられるわけです。
ので、もっとごちゃまぜ感たっぷりのイベントを今後もやっていこうと思っております。
別の企画「UNITY」にしても基本的には同じようなスタンスです。
そして一番大事なのはやはり人対人というミニマムなコミュニケーションの中から生まれるUNITE感を大事にしていきたいと考えているのであります。
とはいっても、この日は結果的にバンド数も多くなってしまい、スタートも押すという反省点が多いイベントになってしまいましたが、忙しい中、出演してくれたバンドのみんなにはホントに感謝です!
個人的に企画だけにさく時間がないんで告知等々が後手後手に回ってしまうので、今後は誰かに協力してもらおうと思っております。
改めて、これからも宜しくお願いします!
で、今後のライブ予定です。
10/10(土)~11(日)@定義山野外ステージ
Neat Eat Meat in 定義山 2009
DK&THE FUCKERS
SHOOTMASTER
での出演です。
多分どっちも10日に出演かと。
10/24(土)@DROOM
Tijuana Brooks 企画
DK&THE FUCKERSで出演です。
10/31(土)@SENDAI BIRDLAND
「HARDCORE HALLOWEEN HOLOCAUST」
DK&THE FUCKERS
SHOOTMASTER
での出演です。
11/7(土)@SENDAI BIRDLAND
VITAMIN X (オランダ) Japan Tour
SHOOTMASTERで出演です。
11/14(土)@SENDAI BIRDLAND
ANSWER企画
RED SKYで出演です。
と、こんな感じです。
今年も残すところあと3カ月ですが、がんばっていきましょう!