大阪ラグビー部 呉監督とセブンサミッター鄭義哲氏
北海道の登別温泉
に行って来ました~
今回は、新春ウリマダンという北海道同胞が集まる新春イベントで
2年連続全国3位に輝いた大阪朝高ラグビー部 オ・ヨンギル監督
世界7大陸の最高峰の山を制覇した在日の登山家 鄭義哲氏
お二人を交えてのトークのコーディネーターとして90分間挑みました。
…
高校ラグビーの激戦区の大阪では、ラグビーをやっている高校が170校に上るという。。。
その中で見事、大阪代表(3校)として全国大会に出場。。
名だたる競合を撃破し…惜しくも桐蔭に敗れていまったが、見事ベスト4。しかも2年連続
今年は…決勝進出…そして…優勝。。。と期待されているという事を学生たちも自覚していた。。。
そんなプレッシャーの中で彼らは最高にいいプレーをしてくれた。。
そう語る呉監督。
学生たちに指導する時、
「こうしなさい。ああしなさい。とは絶対に言わない。自分で考えろと。。。」
自分の子供たちにも同じように言っている。。
…親は子供たちにいろいろ言ってしまいがちである。。でも本当は自分で考えて行動するように導いてあげるのが教育なんだという事を、あらためて実感。。
素晴らしい話を聞けました≧(´▽`)≦
…
そして鄭義哲氏
彼は、32歳の時初めて山を登ったのがきっかけとなり、ほとんど素人でありながら、富士山も登ったことがないのに、アフリカ大陸最高峰であるキリマンジャロに挑戦( ̄□ ̄;)するという凄い人です。
それから数年の間に世界の最高峰を次々に制覇!!
最後に残ったエベレストΣ(・ω・ノ)ノ!
エベレストは、難易度もさることながら…一番の問題は費用が莫大にかかることだという。
入山料だけでも100万円ヽ((◎д◎ ))ゝ
当然一人では登れないので、現地でシェルパーを雇うのだが一人80万円。。
諦めようかと途方に暮れていた時、在日登山協会のバックアップのもとチャレンジする事に!!
有名な登山家はシェルパーを20人以上雇うのにくらべ、鄭氏は一人を雇うのがやっと…
そのシェルパーも途中で荷物を置いて去って行ってしまうという事態に…
途中では、雪に埋まっている死体の姿も。。。
滑落の恐怖…マイナス20℃を下回る世界…
8500mを越えたあたりから全く進めなくなってしまう…
それでもあきらめず一歩ずつ進む…
そして…
見事登頂に成功
その話を思い出すだけでも。゚(T^T)゚。感動です。
僕も最初は
「なぜ山に登るのか?」
という疑問が湧きました。。
でも話を聞いているうちに
その答えは…あるわけがない。。。と思うんです。
彼にとっては
「なぜ生きるんですか?」
という質問と同じなのかもしれないからです。
世界で300人…日本に15人…もちろん在日では初
彼は山頂でこの旗を掲げます。
世界のてっぺんでこの旗を掲げた初めての人…鄭義哲。。。
彼は言っていました。
「いま生きている人たちは山をやめた人たちだ…」
そんな死と隣り合わせの中でも…チャレンジを続ける彼の姿から
言葉では表現できない強い心を感じとることが出来ました。
講演も今回が2回目だと聞きました。
もっと多くの人達に聞かせてあげたい。。
とくに学生たちに彼の話を聞いてもらいたいと強く感じました。
…
素晴らしい出会いに感謝してますヾ(@°▽°@)ノ
そして…その場を提供してくださった北海道の方々に感謝しています



今回は、新春ウリマダンという北海道同胞が集まる新春イベントで
2年連続全国3位に輝いた大阪朝高ラグビー部 オ・ヨンギル監督
世界7大陸の最高峰の山を制覇した在日の登山家 鄭義哲氏
お二人を交えてのトークのコーディネーターとして90分間挑みました。
…
高校ラグビーの激戦区の大阪では、ラグビーをやっている高校が170校に上るという。。。
その中で見事、大阪代表(3校)として全国大会に出場。。
名だたる競合を撃破し…惜しくも桐蔭に敗れていまったが、見事ベスト4。しかも2年連続


今年は…決勝進出…そして…優勝。。。と期待されているという事を学生たちも自覚していた。。。
そんなプレッシャーの中で彼らは最高にいいプレーをしてくれた。。
そう語る呉監督。
学生たちに指導する時、
「こうしなさい。ああしなさい。とは絶対に言わない。自分で考えろと。。。」
自分の子供たちにも同じように言っている。。
…親は子供たちにいろいろ言ってしまいがちである。。でも本当は自分で考えて行動するように導いてあげるのが教育なんだという事を、あらためて実感。。
素晴らしい話を聞けました≧(´▽`)≦
…
そして鄭義哲氏
彼は、32歳の時初めて山を登ったのがきっかけとなり、ほとんど素人でありながら、富士山も登ったことがないのに、アフリカ大陸最高峰であるキリマンジャロに挑戦( ̄□ ̄;)するという凄い人です。
それから数年の間に世界の最高峰を次々に制覇!!
最後に残ったエベレストΣ(・ω・ノ)ノ!
エベレストは、難易度もさることながら…一番の問題は費用が莫大にかかることだという。
入山料だけでも100万円ヽ((◎д◎ ))ゝ
当然一人では登れないので、現地でシェルパーを雇うのだが一人80万円。。
諦めようかと途方に暮れていた時、在日登山協会のバックアップのもとチャレンジする事に!!
有名な登山家はシェルパーを20人以上雇うのにくらべ、鄭氏は一人を雇うのがやっと…
そのシェルパーも途中で荷物を置いて去って行ってしまうという事態に…
途中では、雪に埋まっている死体の姿も。。。

滑落の恐怖…マイナス20℃を下回る世界…
8500mを越えたあたりから全く進めなくなってしまう…
それでもあきらめず一歩ずつ進む…
そして…
見事登頂に成功

その話を思い出すだけでも。゚(T^T)゚。感動です。
僕も最初は
「なぜ山に登るのか?」
という疑問が湧きました。。
でも話を聞いているうちに
その答えは…あるわけがない。。。と思うんです。
彼にとっては
「なぜ生きるんですか?」
という質問と同じなのかもしれないからです。
世界で300人…日本に15人…もちろん在日では初
彼は山頂でこの旗を掲げます。

世界のてっぺんでこの旗を掲げた初めての人…鄭義哲。。。
彼は言っていました。
「いま生きている人たちは山をやめた人たちだ…」
そんな死と隣り合わせの中でも…チャレンジを続ける彼の姿から
言葉では表現できない強い心を感じとることが出来ました。
講演も今回が2回目だと聞きました。
もっと多くの人達に聞かせてあげたい。。
とくに学生たちに彼の話を聞いてもらいたいと強く感じました。
…

素晴らしい出会いに感謝してますヾ(@°▽°@)ノ
そして…その場を提供してくださった北海道の方々に感謝しています
