国際大学生平和映画祭~① | park42

国際大学生平和映画祭~①

昨日ICPFFより帰って来ました~(^∇^)

今回27日から11月1日まで6日間~長かった~けどむっちゃ短かった~。。

朴英二 NEWSTYLEブログ  新しく出来た羽田国際ターミナルよりANAで金浦空港へ飛行機

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空港に到着すると~ボランティアスタッフのキジョンさんが待っててくれました~。。
ちなみに、名前だけ聞かされていたので、僕が女性だと思いこんでいたそうです。。
※ヨンイという名前は、韓国では非常に珍しい名前です。

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開幕式会場、KBS春川放送局ホール
※バスバスで春川へ~2時間くらい。。。

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ICPFFは韓国の学生コンペンションがメインですが、平和映画祭ということで海外からも監督や学生監督達が招待された映画祭でした。
出品数400作品中コンペティション43作品

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翌日より春川CGVにて映画祭がスタ~ト。。。

さて短編映画「まとう」はというと
朴英二 NEWSTYLEブログ こんな感じでパンフに紹介されてました。。。
海外ノンコンペティション部門なので、競争ではありません。
28日と30日2回上映されました。

韓国で初上映となりました。
正直不安はたくさんありました。。

まとうを観て頂いた方は、わかると思うんですが…
在日のアイデンティティーを描いた作品です。

世界中を見渡しても在日コリアンのアイデンティティーはその歴史的経緯から非常に難しい問題でもあります。

その内容を本国に住む人たちは理解できるのか?と。。。

そんな不安の中で上映されました。

観客は多くなかったのですが、上映後Q&Aがあり質問攻めにあいました。

とても嬉しかった。。。

韓国ではドキュメンタリー映画「ウリハッキョ」の影響はとてもとても大きいです。

10万人以上の人が「ウリハッキョ」を観たそうです。

あの映画を観た人は非常に興味を持っていて、「まとう」で描かれている精神世界をとても深く感じ取ってもらえたようです。

涙した人達もいたそうです。。



少し手ごたえを感じることもがきました。

しかしながら、今回の映画祭は「自分の足りないもの」を多く発見するきっかけにもなりました。

そんな話は、長くなりすぎるので第2弾で(^▽^;)