ブレインフォグ『ワクチン後遺症』に苦しむ人たち | Varahi のブログ

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「息切れ、強い倦怠感、ブレインフォグ『ワクチン後遺症』に苦しむ人たち」
(NEWSポストセブン 2022/1/23)

 

 
 


「2回目よりもさらに強い倦怠感と腕の痛みが……」「高熱が出て3日間寝込んでしまった」。これらは新型コロナウイルスのワクチン3回目接種を受けた人たちの声だ。こうした副反応が数日で終わればまだいいが、1回目、2回目の接種の後、さまざまな症状に見舞われ、人知れず長期にわたって苦しんでいる人たちもいる──。

 

医療従事者を皮切りに新型コロナワクチンの3回目接種が始まり、

高齢者を対象とした接種も前倒しが決まった。

 

そんな中、オミクロン株の市中感染が明らかとなり、本格的な第6波が到来している。

オミクロン株は感染力が強い一方で、従来株と比べ重症化リスクは低いとされているが、

WHOは「『軽度』に分類すべきではない」と警鐘を鳴らしており、

テレビも連日その脅威を報道し続けている。

 

こうした状況を見て、「早く3回目の接種を受けたい」と焦る人も多いだろう。

だが、ワクチンにはメリットだけでなくリスクもある。

 

それを知ったうえで、あわてて接種するのではなく、冷静に判断してほしいのだ。

振り返れば、1回目のワクチン接種が開始されたのは2021年2月半ばのこと。

医療従事者から始まり、4月には高齢者、5月には基礎疾患を持つ人など、

重症化しやすい人から優先的に接種が進んだ。

 

1回目を接種した人は3週間後に2回目の接種が自動的に予約される形になっており、

2022年1月13日の時点で、2回分の接種を済ませた人は国民の79%に及んでいる。

その多くが、発熱や頭痛、倦怠感など、数日以内に終わる副反応を経験したはずだ。

ただ、テレビや新聞などのメディアではほとんど報道されていないが、

問題はこうした短期的な副反応だけではない。

 

 

実は1回目、2回目の接種後に異常な症状に襲われ、

数か月経った現在も、苦しみ続けている人たちがいる。

 その症状は、一部で「新型コロナワクチン後遺症(以下、ワクチン後遺症)」と呼ばれている。

 

どのくらいの頻度でどんな人に起こるのか、正確なデータは、いまのところない。

だが、ツイッターをはじめとするSNSでは多くの人が症状を訴えている。


50m走を全力疾走した後みたいにハアハアと息が切れる

2021年10月に1回目の接種を受けた中部地方在住の女性Aさん(50代)もその1人だ。

「接種当日と翌日は症状がありませんでしたが、3日目に胃酸の逆流が始まり、

 下腹部にも違和感が出て、婦人科を受診したんです。

 そうしたら、『血尿が出ている』と言われ、抗生物質を処方されました。

 

 ところが、それをのんだとたんに胸が苦しくなって、救急車で病院に運ばれたんです。

抗生物質をのんで、こんなひどいことになったのは初めてでした」(Aさん・以下同)

 その2日後、病院で徹底的に検査してもらったが、異常なし。

それからしばらくは、仕事にも外食にも出かけられていた。

 

ところが、接種後1か月経った頃から、体調がどんどん悪化していった。

「息が苦しくなってきたんです。呼吸がうまくできなくなって、もう一度、救急搬送されました。

 まるで、50m走を全力疾走した後みたいに、ハアハアと息が切れるんです。

 動悸もひどくて、コーヒーや緑茶を飲むと、心臓がバクバクしてしまう。

 そのために、水しか飲めなくなってしまいました」

それだけでなく、残尿感がずっと続き、夕方になると微熱も出るという。

「残尿感を取るために、医師から漢方も処方してもらったのですが、

 それをのんでも心臓がバクバクする。

 ごはんも満足に食べられなくなり、体重が10kg以上落ちてしまいました。

 ステロイド薬などものんでいますが、あまりよくならず、

 ずっと横になったままの生活が続きました」

 幸い、最近は鍼治療のおかげか残尿感は改善し、

  家族で買い物や外食ができる日もある。

  しかし、それも長くは続かないという。

「不思議と歩いているときは、血流がよくなるのか、息苦しさはあまり感じません。

 ただ、胃腸が弱っており、たくさん食べると翌日悪化するので、控えめに食べています。

 最近は不眠にも悩まされており、メンタルも不安定です。

 ワクチンを接種してから、人生が変わってしまいました。

 家族にも負担をかけていて、申し訳なく思っています」



 呼吸苦を訴える人はほかにもいる。

  関東地方在住の女性Bさん(40代)もその1人。

 症状が出たのは2021年8月末に2回目を接種してからだ。

「 打った直後から気持ち悪くなって頭が真っ白になり、立っていられなくなりました。

 集団接種会場だったので、看護師さんが横になれるところに連れていってくれて、

 そこで少し休んだのですが最終的にパニック障害のような状態になってしまって、

 救急車で病院に運ばれました。

 アナフィラキシー(急激なアレルギー反応)ではなく、

 過呼吸だと診断されたのですが、

 翌日になっても体調はよくならず38.5℃くらいの熱と体の痛みも出てきました。

 特に胸の痛みがひどく、呼吸も苦しい。

 それが続いたので、病院に行きました」(Bさん)

 しかし、ワクチンを打っていたにもかかわらず、症状からコロナ感染を疑われたBさんは、

 PCR検査を受けさせられた。

 結果は陰性。

 胸痛や呼吸困難に関しては満足な検査もされず、解熱鎮痛薬を処方されただけだった。

 薬をのんでも症状はよくならず、37℃ほどの微熱と、

 息苦しい症状が続いたという。

 だが、体に感じた異変はそれだけではなかった。

 Bさんが続ける。

 「 私はもともと生理不順で、ふだんは出血量も少ないのですが、

   1回目と2回目接種の数時間後に、何の予兆もなく生理がきたんです。

   しかも、1回目は1週間続き、2回目は数日ですが、いつもより多く出血がありました。

   10月には、これまでに感じたことのなかったひどい生理痛に襲われ、

   外出中にとても気分が悪くなったんです。

   家の近くの脳神経外科病院に駆け込みましたが、その時点で意識がもうろうとして過呼吸になり、

   お腹も痛くて、冷や汗と涙が止まらないような状態でした。

   病院で点滴してもらってやっと落ち着いたのですが、いまも活動量が多いと胸が痛くなって、

   呼吸が苦しくなり、どっと疲れが出る状態が続いています」


■ 仕事のために打ったワクチンで仕事が続けられなくなった

 呼吸困難感と並んで訴える人が多いのが、

 強い倦怠感や筋力の低下だ。

 

 東北地方在住の女性Cさんが話す。

 「昨年10月初旬に集団接種会場で1回目の接種を受けたのですが、

  その1分後に、打った左腕がしびれ出しました。

 

  30分の待機中には、喉が詰まる感じがして、咳も出始めました。

  急激な症状ではなかったので、そのまま家に帰りましたが、声がかすれ、

  左足もしびれてきて、胃のあたりにも激痛が走って……。

  だんだん心配になってきて、県の副反応相談センターに電話したら、

  『病院に行ってください』というので、4時間後に救急外来に行きました。

 

  診察を受けると、37℃台の熱があり、ふだん120くらいの血圧が150に上がっていました。

  首のあたりが赤く、目もかゆくなっていたので、アナフィラキシーだろうという診断を受けました。

  注射と点滴を受けたら症状が治まったのですが、大事を取って1泊の入院となりました」

 しかし、Cさんの症状はそれで終わらなかった。

 

 翌日には退院したものの猛烈な吐き気が襲い、

 

 3日目には胸痛と動悸、息切れもひどくなった。

「2日目と3日目にかかりつけ医を受診して、血液や心電図、

 心筋梗塞のトロポニン検査をしてもらったのですが、

 異常はないと言われました。

 だけど、4日目には足の筋肉にも違和感が出てきました。

 ふらつくようになり、体中のあらゆる場所の筋肉がすぐ疲労するようになりました。

 足がつりそうになったり、腕がブルブル動いたり……。

 

 “筋肉がおかしい”という嫌な感じが、接種から2か月以上経ったいまも続いています」(Cさん・以下同)

 筋力低下と強い疲労感のために、Cさんの日常生活には大きな支障が出ている。

 「小学2年生と1年生の子供がいて、まだ手がかかります。

 それに夫は仕事で不在の時間が長いため、平日はどうしてもひとりで家事をしなくてはなりません。

 だけど、洗濯物を干すために手を上げると、それだけで腕がだるくなり、

 背中にも痛みが走るんです。

 スーパーに行くだけでもふらつきを感じるので、

 カートに寄りかかりながら買い物するのがやっとの状態です。

 飲食店で働いており、お客様に迷惑をかけないようにとワクチンを打ったのですが、

 そのせいで仕事が続けられなくなりました。収入が減ったうえに病院代もかかり、

 経済的にも苦しい状況です」

 歩けなくなった人はほかにもいる。

 

 関東地方在住の男性Dさん(20代)だ。

「8月中旬に1回目の接種を受けた後、翌日から倦怠感と37.5℃くらいの発熱、

 それに強めの頭痛が2、3日続きました。4、5日後に症状がいったん治まったのですが、

 接種から10日後、突然、異様な足のしびれが出てきたんです。

 両足に出ましたが、左足の方が強かったです。

 それと一緒に、足の脱力感というか、疲労感のような症状も出てきて、

 とても不安になりました。神経内科や脳神経外科で診てもらったのですが、異常なし。

 でも、あるときからしびれが痛みに変わり、歩くのもつらくなったんです。

 それで、寝たきりのような状態になってしまったんです」(Dさん・以下同)

 まったく動けなかったわけではないが、

 「動いたら体が変になってしまうのではないか」という不安が強く、精神的にもつらかったという。

「不思議なんですが、症状が日替わりで変わるんです。

 たとえば、この日はしびれが強いけど、この日は疲労感が強い。

 この日は頭痛で、その代わり、しびれがないみたいな。

 10のダメージがあったとしたら、それが足に7、頭に3って、振り分けられているようなイメージです。

 とにかく不安で、ぼくは死ぬんじゃないかと思っていました。

 遺書を書こうとしたくらい、思い詰めていました」

 そんなDさんが、寝たきりのような状態から脱したのは、1か月後。

 外へ出て、散歩することから始めた。

「寝た状態のままだったらまずいな、体を動かさなきゃと思い、

 散歩の時間を増やしていったんです。

 そのうちに、途中で気づくんですね。

 ああ、もっと歩けるって。

 

 それで、ジムに行くようになって、筋トレや水泳を始めました。

 水泳は、余裕で1時間は泳げるようになりました。

 でも、まだ完全によくなったわけではありません。

 レッグプレスという太ももの筋トレをやった翌日は、太ももの異様な疲労感や足のこわばり、

 痛みなどが出ます。症状は落ち着いていますが、やはり接種前とは違うという感覚が続いています」


■ 頭にモヤがかかって会話ができない──ブレインフォグの恐ろしさ

 頭にモヤがかかったような感覚が続く、いわゆる「ブレインフォグ」に悩まされている人もいる。

 関東地方在住の女性Eさん(30代)が言う。

「2021年8月末に、2回目の接種を受けました。当日夜から異常な悪寒と、

 体温計で測れないほどの高熱、頭が割れるような頭痛が長時間続き、『死ぬかも』と思いました。

 5日後には首と肩に異常な腫れと凝りが生じ、全身がバリバリと割れるような感覚も起こりました。

 1~2週間経つと激しい頭痛とめまい、そしてブレインフォグが始まりました。

 家族から、『会話をするときの受け答えがおうむ返しになっている』と言われたのですが、

 その間の記憶はほとんど抜けています」

 1か月後、めまいが消えて、比較的楽になったものの、その半月後に体調は再び激変する。

 歯ブラシを握るのもしんどいほどの倦怠感や両手両足のしびれ、

 日ごとに場所の変わる筋肉の痛み、こむら返り、抜け毛、ブレインフォグ、

 そして結膜炎やじんましんといったアレルギーのような症状にも悩まされるようになった。

 加えて血圧も急激に上昇し、その数値は一時180を記録したという。

 耳鳴りや目のかすみにも悩まされた。

「激痛は治まりましたが、いまも後頭部が硬直して動かしにくく、

 頭全体が重くて鈍痛や耳鳴りが絶え間なくあります。

 

 鈍痛といっても悪化したときは気が狂いそうなほど痛みますし、

 耳鳴りも激しくなり外の音を拾えなくなります。

 認知機能や目にも異常が出るため、文字を読んだり考えたりすることができません。

 記憶力も激しく低下しています。

 私は脳炎を疑っており、もう普通の社会生活は難しいのではないかとすら感じています」(Eさん)
 

 


 もう1人、ブレインフォグを訴えるのが、中国地方に住む女性Fさん(40代)だ。

「2021年8月下旬に1回目を接種しました。直後は何も症状がなかったのですが、

 翌日に腕が上がらないほどの痛みが出ました。頭がふわふわする感覚もあり、

 夏バテかなと思ったのですが、そのままパートに行きました。

 ところが、職場に着くと息切れがして、激しいめまいが起こりました。

 足がなくなったかのような感覚がして、脳梗塞じゃないかと怖くなって、早退しました。

 ワクチンも疑ったのですが、こんな症状が起こると聞いたことがなかったので、

 やはり夏バテだろうと思い直し、その日はしっかり休みました。

 

 次の日、めまいがなかったので、中腰でトイレ掃除をしていました。

 すると急に息が苦しくなり、汗が出て、吐き気もして、そのまま失神してしまったんです」(Fさん・以下同)

 それ以降症状が悪化し、寝込む日が多くなった。

 主な症状は倦怠感で、朝起きて部屋を移動するだけでヘトヘトになる。

 入浴すると体力がなくなるので、シャワーでしのぐ日々だ。

 活動すると息苦しさが出て、特に多く動いた日は、胸を締め付けられるような胸痛が出るという。

 ブレインフォグにも悩まされるようになった。

「電話で話していると、急に頭にモヤがかかったようになって、

 何を話していたかわからなくなってしまう。

 

 それに、簡単な漢字の書き方も忘れてしまって、『三』と書きたいのに『八』と書いてしまったことがあります。

 パソコンのキーボードで文字を入力するときも、

 以前なら指がキーの位置を覚えていたのに、いまはどこがAなのかWなのか、わからないんです。

 車の運転にも支障が出ています。

 判断力が落ちて、右車線に行くときに、方向指示器を出して、

 右を見ながらハンドルを切る一連の動作がとっさにできず、すごく遅くなりました。

 事故が怖いので、車に乗るのはやめています」


■ ワクチンが作るスパイクたんぱくが毛細血管を傷つける

ワクチン後遺症を訴える人たちの症状は多岐にわたるが、共通点も多い。

これまで掲載した事例と同じく、接種後に動悸やふらつき、倦怠感に悩まされ、

1か月半ほど寝たきり状態だったという中部地方在住の30代女性Gさんが、

ツイッターを通じて、後遺症に苦しむ人たちにアンケートを行い、調査結果を公表している。

 それによると、383件の回答のうち、

「1回目、2回目の接種後に起こり、1週間以上続く症状」で最も多かったのが「倦怠感」で、

 2位「動悸」、3位「頭痛」、4位「胸苦しさ」、5位「ふらつき、めまい」と続く。

 また、女性がかなり多いのも特徴の1つだ。

 そもそも、なぜこのような症状が起こるか。

 そのメカニズムはまだほとんど解明されていないが、

 1つの答えとなりうるのが、新型コロナワクチンの成り立ちの特異性だ。

 これまで国内では、毒性を弱めたウイルスを投与する「生ワクチン」や、

 感染能力をなくした「不活化ワクチン」が使用されてきた。

 これに対し、ファイザーとモデルナが提供しているのは、

 ウイルスのたんぱく質の遺伝子の一部を脂質の膜で包んだ

 m(メッセンジャー)RNAワクチンと呼ばれる新しいタイプのワクチンだ。

 これを体内に注入すると、脂質に包まれた遺伝子が人体の細胞に取り込まれ、

 その細胞が新型コロナウイルスの表面に存在する突起状の

 「スパイクたんぱく」を作り出すようになる。

 

そして、そのスパイクたんぱくを免疫細胞が認識することで、対応する「抗体」ができるとともに、

ウイルスに感染した細胞を攻撃する「細胞傷害性T細胞」が活性化される。

それによって、新型コロナの発症や重症化を防ぐとされている。

 しかし、人為的に体内にできた「スパイクたんぱく」が、害を及ぼしている可能性があるというのだ。

新型コロナワクチンのリスクに関する医学論文を調べ、

ブログで解説している免疫学者、荒川央氏(イタリアの分子腫瘍学研究所に所属)が解説する。

「スパイクたんぱくには血管の内皮細胞を傷つけ、

 血栓を作りやすくする作用があるという研究報告があります。

 

 人間の体には無数の毛細血管が張り巡らされています。

 どこに血栓ができるかによりますが、毛細血管が広範囲に詰まればその先の臓器や神経が損傷し、

 さまざまな症状が出ると考えられます。

 また、新型コロナウイルスは、スパイクたんぱくを細胞表面にある『ACE2受容体』に付着させて、

 細胞に侵入することが知られています。

 

 このACE2受容体には、実は血圧を下げるホルモンを作る役割もあります。

 ワクチンによって人為的に作られたスパイクたんぱくも、当然、ACE2受容体に付着しますよね。

 そのため、血管が収縮することにより血圧が上昇してしまう。

 つまり、血栓ができるうえに高血圧リスクが上がることで、

 余計に血管が詰まりやすくなると考えられるのです」

 血管への攻撃に加え、免疫細胞の“誤作動”が起きている可能性もあると荒川氏は指摘する。


 

「注射後、遺伝子を包んだ脂質粒子は、さまざまな臓器や組織の細胞に取り込まれます。

 そこでスパイクたんぱくが作り出されるわけですが、そうした細胞を、

 ワクチンによってできた『抗体』やワクチンによって活性化された『細胞傷害性T細胞』が

 標的にしてしまう可能性が考えられます。

 また、抗体がスパイクたんぱくに類似したたんぱくをもつ細胞を、

 ウイルスと勘違いして攻撃してしまう(自己免疫疾患)。

 そのようなメカニズムで、臓器や神経の損傷が起こり得ると考えています」

 感染後に起こるコロナ後遺症とともに、

 ワクチン後に起こる数々の症状のある患者を診療している横浜かんだいじファミリークリニック院長の

 河野真二医師も、ワクチンによって作られるスパイクたんぱくが症状の一因ではないかとみている。

コロナにかかった後、ワクチンを打った人の中に

 再感染したかのような症状が出るケースがあります。

 特に倦怠感や発熱を訴える人が多いが、感染後の嗅覚や味覚障害から回復した人が、

 接種後再び同じ症状に悩まされることもある。

 

 ブレインフォグに似た症状も感染者、接種者ともに出ることがあります。

 こうした症状が接種後にも起こることを考えると、

 ウイルスそのものが直接悪さをしている部分もあるとは思うが、

 直接的か間接的かはわからないものの、

 両者に共通するスパイクたんぱくも主たる一因なのではないかと思うに至っています」

 河野医師のもとには呼吸困難を訴える患者も訪れている。

「コロナ感染後の肺炎による呼吸困難とは異なり、多くの人に同時に頻脈の症状が出ており、

 頻脈時の胸部の圧迫感を呼吸のしにくさと感じている例が多いように思います。

 ワクチンの副作用の1つとして『心筋炎』が挙げられていますが、

 心筋炎を疑い検査を行うも、異常はないケースが多い。

 これは、もしかすると

 軽度の心筋炎を発症していて、それが胸痛や頻脈の原因となっているのかもしれません」(河野医師)

 いずれにせよ、こうした症状が起こる医学的なメカニズムは、まだほとんど解明されていない。

 加えて、こうした症状とワクチンとの因果関係は、公に認められているわけではないのが現状だ。

 しかし、ワクチン後遺症に苦しむ人たちはみな、多少の持病があったとしても、

 接種前は日常生活に支障なく暮らすことができていた。

 大半の人には何も起こらなかったとしても、ワクチンが原因と思われる症状で健康を損ない、

 生活がままならなくなった人がいるのは確かなのだ。

 その事実を、まずは政府や医学・医療界、マスコミが認めることが重要ではないか。

《以下、次回に続く》

●ジャーナリスト・鳥集徹と本誌取材班

※女性セブン2022年2月3日号

---------ここまで---------------------------------------------

 

 

もともと当初から Trigger error covid 19 vax と言われ、反対されていたが、

疑似スパイク理論ありきで永久持続的増産運搬させ、疑似スパイク及び、

リスクだらけの成果が上がらないメッセンジャーRNA(mRNA)は、

通常細胞の中で遺伝子(DNA)からの転写によって産生されるものだが、

このmRNAを人工的に合成(及び井出氏組み換え)し、細胞に外部から適切に送達することによって、

その理論の正しいことを証明しようとしていたが、

わずかな理論的効果から、おそらくだが、試す価値はある。

データ上では可能なので安全かつ効率よい遺伝子治療を行うことができると確信もあった。

そこに日本の技術があって後押しされたが、従来のものではエボラなどで失敗し、同じことになるとの警告も無視し

コロナに於いてすぐに使われた。

 

正体もはっきりしていない状態のウイルスに対して無謀にも従来の理論と目の前で起こっている惨状を意図的に拡大させ期待を募らせさせ、待っていましたかのように多くが飛びついた。

 

日本の医師なども今になって、メディアなどに出ている医師は口を滑らし、

「PCR検査やキットなど、多額の国の予算で出しているので使っていますが、感染していなくても陽性となるので受けない方が良い」とさんざんメディアで煽っていた医師などが言いだしている。

 

遺伝子療法や抗体療法などは、治療法のない中で行ってきたが、必ず病原体や毒素をスルーさせる、すり抜けさせるものが生じてしまう。

ウイルスなどに限らず、自分の免疫や細胞その他が喜んで招き入れ、きれいで健康な細胞などが案内し、接待すると言えば分りやすいかもしれない。

 

そこで持ち上げられているので居心地は良い。

だれが荒んだところにわざわざ戻ろうと思うのか?

 

ましてやいくらでも増産させて、一生ここにいても良いのだという中で、現況のウイルスや細菌をしのぐほどf疑似的のものは多くなり、当初あったものは誘導や案内のスルーさせる小間使いや、手が足りないのでスルーまたは

スルーを増産させるマザーが出来てしまう。そうなれば効く薬は無いが、唯一イベルメクチンがウイルス、細菌、

問わずにそのスルー体を追い出すことが出来る。

 

抗寄生虫がウイルスに効くわけないだろう云々と騒ぎ使わせないようにしてきたが、

ウイルスや細菌、細胞のスルー体を駆除すれば、スルーは減り免疫も正常になっていく。

 

これではせっかくんのパンデミックは収束してしまい、ワクチンも必要なくなってしまう。

 

 

ワクチンによるスルーと、疑似スパイクも同じことなので、早く使った方が後遺症発現の要因が蓄積されなくて済む。

 

どこかで飲まなくて済むようになるかは、ワクチンによるスパイクの増産が終わるわけではないので今の段階では断言はできないが、

すくなくとも寄生虫やその他の添加物の影響は減らすことはできるでしょう。

 

妊産婦など飲めない場合もあるので、医師などに相談の上使っていただきたいと思います。

 

ワクチンで接種されたものは一度の接種でも生涯増え続け今後10~20年と経過観察とデータ収集が必要となるので、それに対する薬も治療法もなく、

 

最低でも炎症を起こしやすい体になり続けるので、血栓による死因や壊死なども増えて行くかもしれません。

 

それを承知の上で、5歳~の接種が承認されたわけです。

 

 

あくまでもコロナワクチンと呼ばれていても、実際はワクチンと呼べるものではなく、

 

遺伝子治療の接種薬です。

風邪やインフルエンザやその他、感染予防や重症化予防と言い使う薬などで効果的なものはいまだにありません。

 

体を冷やさず、栄養と適度な運動や十分な睡眠など。死俺が無く予防薬などはありません。

 

それが弱ければ風邪でも肺炎になり、日本でも多くみられる肺炎球菌などにも感染しやすくなります

 

コロナでピックアップされとんでもないと思い込まされているだけで、毎年多くの人が肺炎で亡くなっています。

インフルエンザやコロナではなくですね。

 

従来であればインフルエンザとしてカウントされ、今ではコロナとしてカウントされてきたわけです。

 

 

このエスケイプ群は肝炎治療の大きな課題になっていますが、癌も同様です。

そのためさまざまな抗体療法や遺伝子療法が試され続けていますが、意仇に成果が上がっていません。

 

また、癌にもイベルメクチンが有効とされている場合があるのもそのスルー細胞が強く影響している場合ですが、

普通の人たちが癌になることはほとんどなく、多くは検査で癌にされていると言われてきたので、

がんとコロナは検査するなと言われているわけです。

ほとんどは食品添加物(コロナや枯葉剤由来の企業などの添加物食品が原因とされています)

 

コロナと同時に出された添加物入りコーラなど世界に送られているのも偶然なのか?

 

その添加物は肺炎などの炎症を起こすものとして知られているものが列挙しています。

スタバなどは直轄なので注意が必要ですが、そこまでわかって働いている人はいないので、追求しても意味はありません。

キリンやセブン、ローソンなどもそれらのものを優先的に使う宣言をしています。

 

 

 

また、オミクロンの方向転換が起こり始めているので、何かやらかすのか、それとも下火にして

マールブルグウイルスかそれに似た変異株化複合ウイルス種など近々一気に出してくるのではないかと警戒が強まっていますので、オミクロンの収束様相や画期的な新ワクチンや経口薬など飛びつかないようにしてください。

 

 

そうして今、この段階で、新変異株のステルスオミクロンをデンマークで45%を占め、日本でも入っていると言いだしました。

 

PCRなどの検査では検出できないと言われていましたが、これは数か月前に初めて言われたもので、ここでもお伝えしてきました。

おそらくオミクロンではなくステルス株で感染爆発や、後遺症やサードショットや子供の接種の拡大や

重症化の演出の可能性もあるかもしれませんが、

 

 

当初から言われていた見解は、ただのサイレント感染と感染速度の速さだけで、症状は軽い風邪程度で、

懸念されていたのは、次の変異のための下地作りで、オミクロンの後に強毒化したものが猛威を振るうためだと言うことでした。

その演出のためオミクロンは風邪程度だと言われ、ワクチンも必要ないと言われた中で今のオミクロンの感染拡大としてきた。

 

 

しかしここで

世界規模で蔓延している新型コロナウイルス感染症パンデミックは、ディープステート(世界的寡頭勢力(DS)の

一人に、マイクロソフトのビル・ゲイツが含まれていると観られており、

ビル・ゲイツ(DSの代弁者)は、最近、新型コロナの終焉を予言しているといい、

ビル・ゲイツの予言と呼応するかのように、英国のジョンソン首相は、世界に先駆けて、

コロナ規制の解除に踏み切っています。

これらの動きから、今年春には、2年以上続いた新型コロナ禍が、ようやく終息するのではとも言われています。

ビル・ゲイツを含む世界的寡頭勢力(DS)はなぜ、新型コロナ禍の終焉を決めたのか?との疑念も多く、

彼らはすでに目的を達成したからか、裁判の問題が大きくなっているからかなどとも言われ、

DSは、なぜ、プランデミックの終焉予言をビル・ゲイツに代弁させたのか?
 

目的を達成したからか、コロナデータの精査後の本題(マールブルグウイルス)などに移行するのではないか
名とと見られているようです。
 

しかし本題にしているとされているのは、SDGs(持続可能な開発目標)です。

このSDGsを達成するのに、もっとも厄介なものが、間もなく80億になろうとしている地球の不要な人口の急増であること。

 

その為温暖化やSDGsなどと繰り返し、本腰を入れた実験がコロナワクチンだったとも言われています。

 そこで、彼らが考えたのが、自然現象に見える人口削減だと見ている人も多く

世界の人々(一般人)を自然現象に見える新型コロナ感染症およびそのワクチンで、

可能な限り死亡させ、また、可能な限り、出生を減らそうとしているのではないかと見られているようですが、
真偽はわかりませんが、

あり得ないほど多くの方が亡くなったと言う事実と後遺症に苦しむ人があふれかえったことが残されている。

 


日本では、コロナ禍発生後、最低でもすでに、6万人規模の超過死亡が発生している。

 

 

元WHO副会長のコロナワクチン接種について、「ワクチン接種者は隔離されるべき」 だと言いだしている。

 

 

 

 




世界保健機関(WHO)の欧州予防接種専門家諮問グループの前副会長、クリスチャン・ペロンヌ[Christian Perronne]教授は昨日、

ワクチン接種を受けた人は冬季に隔離されなければ深刻な病気にかかる危険があると述べました。


ペロンヌ教授の専門は熱帯病学と新興感染症。
彼は、公衆衛生高等協議会[High Council of Public Health]の

感染症専門委員会の委員長を務めていました。


イスラエルと英国で急速に悪化している状況を確認した上で、

その感染症の専門家は次のように述べています。

 


ワクチン接種者は検疫にかけられ、社会から隔離されるべきです。


彼はさらにこう言いました。


「ワクチン未接種の人が危険なのではなく、ワクチン接種者が他人にとって危険なのです。

イスラエルで証明されたことですが、私はイスラエルの多くの医師と連絡を取っていますが、

彼らは大きな問題を抱えており、病院での重症例はワクチン接種者の中にあります。

 

イギリスでも、さらに大規模なワクチン接種プログラムがありますが、そこにはまた問題があります。」


現在フランスで行われているCOVID-19のパンデミックに関するワーキンググループは、

このニュースを受けて「全くパニック状態」であると伝えられ、その専門家の指導に従えば

パンデモニウム(地獄)になることを恐れています。


イスラエルの医師コビ・ハヴィヴ[Kobi Haviv]はチャンネル13ニュースにこう語りました。


「重病患者の95%はワクチン接種を受けています

 完全なワクチン接種者が入院の85-90パーセントを占めています。

 私たちは、COVID分岐をどんどん開設しています。ワクチンの効果は低下するか消滅しています。」
 

 

 

 

 

========ここまで========================

 

 

冬季に於いて今後接種者の場合の病気の多発と

春季の場合は過度なアレルギー(アナフィラキシー)に陥る可能性と、

夏季の場合は血栓による問題と、

秋季は意志も見分けのつかない心臓や腎臓の疾患が多発する恐れがワクチン接種開始から言われてきました。

 

私はチベット医学による脈診とわたしが付いた師が内科医でもあったのでいろいろ現場で三朝てもらってきましたが、どんな名医でも秋季の疾患を見誤ることが多く、多くは誤診で手術まで平然に行ない隠していると言うことが多くあります。

 

その為う以前は、相談に乗るときにレントゲンやCT画像などを見せてもらい、護身のある可能性がある場合には連携していた医師の元へ行くようにすすめ、再度検査など行い、手術の必要はないと言うことで、いまだに何の問題もないと言う状態で元気にしています。

 

秋季では脈の状態も病気を示すものになるので、私たちでも秋季など季節の状態を把握していないと間違ってしまいます。

 

その為現代医療で治療を受けて本当の病気になってしまうことも珍しくないと思いますが、

 

コロナワクチン接種後であれば、生涯病気に困らない状態になるかもしれません。

 

その場合、体質に合わせた地域に暮らすことが前提となり、季節ごとに環境を変える必要が一番の得策になります。

 

単体体質は無いので一覧にはできませんが、ワクチンに関係なく持病などがあっても、住むところだけではなく、

病院の立地状態も把握する必要があります。

 

生涯産生し続けるスパイクとRNAワクチンによる(遺伝子療法薬)エスケイプ(スルー)群の発生による各病気の完治の無いループと齢を追うごとに病気の重なりから病気の住むマンション体になると言うことも当初から警告されてきました。

 

日本はマスコミを信頼している度合いが、ベトナムを上位に、続くほど信頼していると言う調査結果が出ており、

 

誘導されやすいと見られているようですが、

必然的に自分の考えやスタイルなど肯定する、共感する情報などで覆い安心を得ようとしてしまいます。

 

逆に疑念も同じですが、結局どちらも同じなんですね。

 

しかし、陰謀論や否定的なものに対しては嫌悪や苛立ち、熱弁も冷静さや中立性のようには見えないので、

多くの人たちにとっては人々や社会にとって思いやりや気遣いのようには感じられない。

真剣に訴えていても暑苦しく観えたり、勢いに狂気まで感じてしまう。

それは繰り返されてきた薬害問題でも、粉ミルクによって起こった問題も訴え続けて来た被害者の苛立ちや憤りがいつでも強調され鬼気迫る勢いに冷ややかにとらえる国民や、政府などの言い分などを信じる方が、

そのような一見醜いと感じてしまう人も多くなってしまいます。

 

まあそこをうまく利用するのが企業や政府なので長丁場となってしまうわけですが、

コロナワクチンに於いても政権が変った後に、被害者よりのように見せたり、どこまでも解明のためと言いながらも天下り先を用意したりもいつの時代でも変わらず、何十年も引っ張っていくわけです。

 

けれども、自分の都合の見方やちゃんと考えずに不安や怖れで物を見て考えていたことを言う人は少ないでしょう。

相対的世界で一方だけで成立することは無いので、安易さ短絡さなどや思慮の浅さ、

情などに訴え、見えなくなっていないかなどしっかりと考える必要があります。また成分すら公表できない、薬物や毒物かもわからない中で環境に流されたり、国が嘘はつかないだろうや、みんなが打っているからや、地域や職場のような同調圧力など仕方がないと言う言葉を都合よくつけたり、子供や周りの人のためになど一見きれいに見えるようなことや肯定性のみで覆うようにすると、必然的に相対的な世界では、自分にとっては肯定性でも誰かにとっては否定性になってしまう。

 

肯定性であったものが、多くの方が副作用や後遺症で否定性で覆われている。

そこをいくら訴えても、義務は無く自由意思で、副作用や副反応は自己責任でと示されているのと、

数か月後に出た問題もワクチンが原因と認められることはまずないでしょう。

 

自由は、ただの自由ではなく、最も責任と覚悟が必要なもので、そこまでしっかり考えたうえでという意味で、厚労省などは記載したり公言しており、どう解釈しようと責任を負う義務はないとまで言われているときもありました。

 

 

あとは勝手に伝わっていくので、仕切る人や常識と言う人や、こうあるべきだと言う論を押し付ける人もいる。

 

もしもいやな気分になれば、覚悟も何もなかったことになる。

 

コロナワクチンは、生理食塩水、

一般には成分が3割、5割、7割、満量というように主に分かれ、

 

その割合に対しての添加物の違いと割合が分かれています。

満量ワクチンは主に デス・ショット と言われ、

 

ブースターショットは2回目の接種のことで、3度目以降は何度打っても追いブースター

 

などで、ブースターの繰り返しショットの段階でデスショット率が積み上げられ、つまりデスワクチンになるように育成しているのと同じとされています。

一度打ったワクチンは、効果が弱くなっても、もともと弱くなるのは研究資料でも初めからわかっていたことで、

回数を重ねる段階で健康被害や死となることも初めからそのデータも残っています。

 

効果とコロナ恐怖や不安の強調で追加接種、と、頃の名感染率や毒性での強調と抗体減少の強調によって

セカンドブースター、サードブースター、フォースブースター、フィフスブースターショットと重ねていく。

どんな人でもシックスショットで命を落とすとまで裁判所命令で提出した資料には記載されていたことも分かっています。

その為、低所得国で6度目まで予定されていると言われています。

日本は後進国のレッテルが貼られたので、少なくとも現段階では4度目までは強気で薦めてくる可能性はあるでしょう。

 

韓国では日本を超えて先進国になったと大喜びしたが、リスクの高い割合ワクチンが多く届けられ、

一気に死者と健康被害が続出し、国民の反対運動が強くなっています。

 

運に自信を持って打つことの無いようにしなければ、今年から一気に健康被害を訴える人、季節によって不要な手術を受けたと言う被害も多くなっていく可能性が現実になっていく可能性があるでしょう。

 

まだ小さいお子さんがいるお宅では成長も見届けられないと言うことにならないように、しっかりと考えていただきたいと思いますね。