『近藤晃央”占い師”への道』です。今回で4回目。
現在、岡山市表町商店街で行われている『まちゼミ』の講座 ジュエリータナカの『1時間半であなたも占い師 超簡単占い講座』に参加しました。
占いが趣味という田中大資さんに、九星気学占いを教わりました。田中さんによると、人は2つの星を持って生まれてくるとの事です。
土台や考え方などを見る宿命星。そして、行動を表す運命星。近藤くんは、生年月日から、宿命星は五黄土星。運命星は六白金星と出ました。
一通り九星気学占いを学んだ後、これをどう生かしていけばいいのか？と思いますが、田中さんは、コミュニケーションのツールとおっしゃっていました。
見てあげたり、見てもらったりでコミュニケーションがはかれるとの事です。でも、初対面でいきなりやると相手に失礼だったりするので注意が必要ですが・・。でも、近藤くんはこの占いをきっかけに人と接触すれば、孤独から抜け出せる（笑）？？
いや、その前に次の5年に向けて動いて欲しいと思っています。なんと！人にはバイオリズムがあって、今年はこう動いた方がいい、来年はこう！というのがあるそうです。
ここでホワイトボードが登場！田中さんによると、9つの部屋があって、人は毎年この部屋を引越しするそうです。近藤くんの五黄土星は、今、夏の部屋にいて、それは来年の2/3まで続くそうです。
近藤くんの今は来年2/3までは光が当たる年。評価されやすい年との事。田中さんは再三、表と裏がある話をされましたが、光が当たるという事は明るみに出るという事。つまり、ばれやすい！隠しておきたい事がバレる年でもあるそうです。近藤くんは『文春砲？』と反応していましたが、今いる夏の部屋には”決断”というキーワードがありました。
ちなみに夏は、時間で表すとちょうど正午。これを境に午前、午後に分かれるそうです。だから、『大きな決断は2/3までに決めちゃったほうがいいです』との事。という事は2/3までに決断を迫られるものがある？？そして、2/4になると、次は冬の部屋にいくそうです。
冬というと、一見ネガティブに思えるでしょうが、実は冬に行ったら冬らしい動きをしましょうよ！というものだそうです。今年は決断の年、来年は春のために基盤を築く年。
ちなみに厄年の人は、必ず冬にいるようになっているそうです。厄というのは人の役に立つ年なんだそうです。人のために動く年。光が当たっている方から、足場を固める時期。冬で準備して、次の年は無理をせずコツコツとやる！という事です。
また田中さんは、受け入れる年なんです。無理をせずというのは、いろんな話がきます。受けられるものは受けてもいい。しかし、自分のキャパを超えるものを受けてしまうと、せっかくの土台が荒れてしまう。受けられるものは受ける。ダメなものは断る。これが大事です！と田中さん。
ちなみに、5年前のデビューの時は安定、成長だったそうです。そして、デビュー1年後は極端、八方ふさがりの年との事。そこにかなり反応していた近藤くんですが、田中さんは、悪い時はどうしようもない。じっとしておく。波があるんです。僕は縛られはしないけど、参考にはしています！との事。
という事で、今週はバイオリズムについてでしたが、実はこの後も、新たな展開に進みます。占いって奥が深いんですね～。
さぁ、近藤くんですが、10/29（日）FM岡山の公開録音への出演が決定しました。
場所は、瀬戸内市牛窓町の牛窓ヨットハーバー。時間はお昼12時55分から。入場は無料ですので、是非、瀬戸内海の美しい風景を感じに来てください。イベントの詳細は、FM岡山のHPをご覧ください。
さぁ、『近藤晃央”占い師”への道』。来週もどうぞお楽しみに～！！