M-1「RAIN (RADIO REMIX)」
オリジナルはアンビエントな要素が強かったけれども、リミックスされてより鮮やかに変身。
A.O.R.的な印象で、1つ1つの音に輝きが増したようなナンバーだね。
M-2「WAITING (REMIX)」
よりディープに、ブレイクビーツもなかなか奥の方へ行っては、もっさりと。
そして、全体的に淡い雰囲気になったトラック。ラップが加わったことで、インパクトを出してきたな。
M-3「UP DOWN SUITE」
インストチューン。クラブビートの4つ打ちナンバーで、盛り上げに拍車をかけるフロアトラックです。ダブチューンということもあり、Madonnaのヴォーカルも刻んで挿入させたり、すごいなぁの12分超。
M-4「RAIN (ALBUM VERSION)」
幻想的なバラードナンバー。美しく、それでいて力強さを出すトラック。Madonnaの持つ壮大な力と、愛で包み込んでくれるような曲だね。曲の内容は、待っている身の主人公の気持ちを歌にしています。
M-5「BAD GIRL (EXTENDED MIX)」
鮮やかなサウンドとグルーヴィーな音にうっとり。幻想的な世界へと連れて行ってくれる。たっぷり6分半。
M-6「FEVER (EXTENDED 12”)」
エクステンデッドバージョン。よりたっぷり味わうトラックは、1分半ほどオリジナルよりも長くなった濃密トラック。やっぱりかっこいいんだな。
M-7「FEVER (SHEP'S REMEDY DUB)」
雑味のあるSEを加えながらも、ベースは4つ打ちのハウストラック。でもって、ダブならではのトリッピンな展開で、頭の中をぐるぐると駆け巡る。そして、ディープな世界へ。
M-8「FEVER (MURK BOYS MIAMI DUB)」
どちらかというと、テクノベースな4つ打ちビートに乗せて聞かせるトラック。
Madonnaのヴォーカルも、浮遊するように挿入したダブミックス。といっても、そこまでダブっぽくもないよね。
M-9「FEVER (OSCAR G'S DOPE MIX)」
こちらは、まさしくダブなテイストで、Madonnaのヴォーカルを加えて、4つ打ちビートも放ってくるトラック。ミックス名通りに、確かにドープ。
M-10「RAIN (VIDEO EDIT)」
オリジナルより1分ほど短いバージョン。まぁ、Radio Editみたいなものでしょう。トラック的には大きな変化はなしで。