エレキのギターを響かせて始まるロックチューン。全体から滲み出てくる渋さがまたいいね。Charley Draytonとの共同プロデュース。
音がカッコよく届けられる。夢いっぱい、胸いっぱい、腹いっぱい。そこから「MANY」と、これまた奥田民生らしさ全開です。
M-2「KAISUIYOKUMASTER」
タイトルがまた面白いね。元々Charley Draytonのデモテープから、日本語を充てたという歌詞もまた、面白さ全開の奥田民生節。そして、ゴリゴリのロックな音で心を鷲掴みだ。ノリがいいけれども、何気に6分半。