元々はLittle Willie Johnのナンバーで、カバーを拾うのMadonna。Shep Pettiboneとの共同プロデュースで、4つ打ちハウストラックに生まれ変わった1曲です。Madonnaのヴォーカルも、ちょっと妖しくてセクシーに聞かせてくれる。
一方で、音の方はシンセがクールに。キーボードも軽やかで、かっこいいトラックに仕上がっているんだな。
M-2「fever hot sweat 12”」
「熱い汗」のミックス。ちょっとディープな4つ打ちビートを響かせて、より妖しく聞かせるリミックス。フロア対応なトラックだけれども、あまり盛り上がる要素はないかな。
M-3「fever extended 12”」
エクステンデッドバージョン。よりrアップル味わうトラックは、1分半ほどオリジナルよりも長くなった濃密トラック。やっぱりかっこいいんだな。
M-4「fever shep's remedy dub」
雑味のあるSEを加えながらも、ベースは4つ打ちのハウストラック。でもって、ダブならではのトリッピンな展開で、頭の中をぐるぐると駆け巡る。そして、ディープな世界へ。
M-5「fever murk boys miami mix」
もっさりクラブ/ハウスビートが印象的な4つ打ちリミックストラック。ベースの音がとってもグルーヴィーで、かっこいいんだな。
M-6「fever murk boys deep south mix」
Madonnaのヴォーカルをサンプリングするかのように、さらにコーラスをサウンプリングするかのように展開するリミックス。シャカリキな音も、妖しくディープに聞こえるね。