w-inds.の3枚目のシングルナンバー。イントロなしで始まっては、真剣なヴォーカルが突き刺してくる。今までにはなく、とっても大人っぽい慶太のヴォーカルに引き込まれてゆく。AメロからBメロへのサウンドの変化も随分と唐突な印象。
Bメロとサビのアレンジも、もうちょっと差別化を図った欲しかったかな。
M-2「Somewhere in Time」
軽やかなグルーヴ&ファンキーテイストで聞かせてくれるポップチューン。メロディはどこかしら1990年台のTM NETWORK/小室哲哉な雰囲気を感じさせる。サビは爽やかでキャッチーなんだけれども、言葉数が多くて、もったいない感じかな。もっとスッキリさせても良かったんじゃないかな。相手のことを好きと気づいたことから始まるストーリー。
M-3「Paradox (ZA DOWNTOWN STREET RUMOR REMIX)」
BANANA ICEによるリミックス。よりグルーヴィーに、よりHIPでPOPなトラックに仕上げてきました。ただ、オリジナルの持つ力が強くて、こっちのリミックスはいまいちに感じてしまうかな。