渋さ全開のミドルチューン。ロックな音とともに映えるピアノの音がまたいい味を出すんだ。一番の特徴は、ギターでLenny Kravitzが参加していることかな。
さらにはドラムで?estloveも参加しては、迫力たっぷりの仕上がりで、かっこよさがとにかくハンパないな。
M-2「Maybe (Sander Kleinenberg Remix)」
躍動感たっぷりの4つ打ちビートで始まり始まりな、Sander Kleinenbergによるリミックス。パンチの効いた音でノックアウト。そして、途中でストーダウンしては、じっくりと聞かせてくれる流れになったり変化球で楽しませてくれます。
M-3「Rock Star (Jason Nevins Remix Edit)」
ロックサウンドと4つ打ちビート、そして激しいラップが交差するリミックスチューン。オリジナルよりも格段とパワーアップしては、ガッツリと聞かせてくれるかっこいいトラックだね。
M-4「She Wants To Move (Basement Jaxx Mix)」
大ヒットナンバーを、なんとBasement Jaxxがリミックス。恐ろしいほどに躍動感を増しては、ノリノリ度アップでガツガツと攻めてきます。アグレッシヴに伝えてくる変身模様に感服。しかも、オリジナルの良さもきちんと生かしていますよ。
M-5「She Wants To Move (Native Tongue Remix feat. Common, Mos Def, De La Soul and Q-Tip)」
とにかくゲストが豪華でどうしようもない。ラップが飛び交いまくって、オリジナルとはまた一味違った鋭さを伝えてくる。やっぱり、ラッパーのメンツが濃いんだな。
M-6「Lapdance (Freedom 5 Remix)」
ピコピコな音なんだけれども、アングラ感のでまくったリミックス。恐ろしいほどに、色々と攻めてくるね。ヨーロッパなテクノアプローチでどんどんと引き込まれてくる。