w-inds.の2枚目となるシングルナンバー。もう始まりのヴォーカルで橘慶太のヴォーカルも声変わりが完了しつつあるかなといった具合かな。トラックの方は、今回も葉山拓亮が手がけたグルーヴィーなミディアムトラック。君と出会えたことに運命を感じるというラブソングです。
A、Bメロとサビのテイストが少々違うところも曲を盛り上げてくるポイントかな。
M-2「will be there ~ 恋心」
随分とウキウキなテイスト。なんだか「渋谷で5時」みたいな雰囲気を感じるな。特にサビは4つ打ちビートに躍動するベースラインがとってもポップに響き渡る。そして、キャッチーなメロディにノックアウト。メインを張れる力があるよ。
M-3「Feel The Fate (ZA DOWNTOWN GROOVE-MASTER REMIX)」
デビュー曲に続く、BANANA ICEによるリミックス。前作同様にHIP-HOPな要素を加えて、グルーヴィーに仕上がっている感じかな。ヴォーカルが奥に行って、トラックとして全体を楽しむような1曲かな。