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Terminal
458円
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世界的プロデューサー、Armin van BuurenとBenno de Goejiを迎えたナンバーを持ってくるとは、avex、なかなか力を入れているな。最先端EDMをフィーチャーして、浜崎あゆみが攻撃を仕掛けてくる。トランス系の歌モノEDMで、溜めて大きく盛り上げた後は、鋭い音をぶっ放し、ビートの渦の中へと導く。アッパー系浜崎あゆみでノックアウト。
ただ、アルバムリリース後にシングルカットされたんだけれどもお、特に話題になることもなく、チャート的には残念な結果に。
M-2「Terminal (Dub mix)」
プロデュースを手がけるArmin van Buuren自らが手がけるダブミックス。まぁ、大まかに言えば、ヴォーカルトラックを抜いて、DJの業を思う存分に盛り上げる、フロア対応のリミックスなんだな。
M-3「Terminal (HACKJACK remix)」
よりトランシーな音になって、冷たさや緊迫感を出したかと思えば、フューチャーベースよろしく、ドシドシとビートを打ってきて、鼓舞させるHackjackによるリミックス。スピーディーというよりか、のしのし力強さの出たリミックスで進行。オラオラした感じの勢いで楽しませてくれます。