Tommy februaly6 「EVERYDAY AT THE BUS STOP」 | DJ tamaのCDラック ~6000枚の中からchoice!

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溜まりに溜まった約6000枚ものCDを中心に、1枚1枚紹介していこうと思います。ひとまずは、がんばって1日に1枚のペースで書けたらいいなぁ。

EVERYDAY AT THE BUS STOP/Tommy february6

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キュートなメガネ姿であっと驚かせたthe brilliant greenの川瀬智子によるソロプロジェクトが始動。まさかまさかの1980年代ユーロビートでポップに決めてきました。ダサさ、もしくは懐かしさと新しさなど、色々な要素を詰め込んで、ハッピーにさせてくれる。

英語と日本語を巧みに操る点は、ブリグリに通じるものがあるね。でも、見事なまでにキャラクターを確立しましたね。

シングルは、日本で初めてDVDとの2枚組みでリリース。初回版は、デジパック仕様となっております。



M-2「WALK AWAY FROM YOU MY BABE」
ゆったりミディアムナンバーをじっくり聞かせてくれます。これがTommyなんだと、端から端まで思わせてくれます。しかし、間奏のちょっと荒れた感が逆に新鮮だ。



M-3「SINCE YESTERDAY」
Strawberry Switchbladeのカバーに、Tommy February6が挑戦。キラキラ眩しいダンスチューンに、Tommyの滑らかな英語が響き渡る。アレンジに中塚武というところにも注目だね。サビの重なりが実に鮮やかです。



M-4「EVERYTIME AT THE BUS STOP (Captain Funk“Daydream”Edition)」
ロックテイストでちょっと攻撃的サウンドで決めたリミックスチューン。力強さと鮮やかさを加えて、Tommyを新たに飾り立てる。面白いトラックだね。