the brilliant green 「Bye Bye Mr.Mug」 | DJ tamaのCDラック ~6000枚の中からchoice!

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溜まりに溜まった約6000枚ものCDを中心に、1枚1枚紹介していこうと思います。ひとまずは、がんばって1日に1枚のペースで書けたらいいなぁ。

Bye Bye Mr.Mug/the brilliant green
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記念すべきデビューマキシシングルは4曲入りという力の入ったスタートとなったthe brilliant green。表題曲は、the brilliant greenの音楽性をよく表したアップテンポのロックチューン。

熱く濃いギターとベースが絡み合い、そこに川瀬智子のけだるいヴォーカルが響き渡る。この三位一体がthe brilliant greenなんだと感じさせられる作品です。付き合っていた相手に好きな人ができて、別れを決意した主人公が登場するないようですね。詞の切なさが曲によく表れている。


M-2「sunny mood shirt」
入りのベースが、またかっこいいんだよ。アコースティックテイスト溢れるミディアムテンポのロックナンバー。独特なメロディーラインと英語詞が妙にマッチする不思議なナンバー。カラッと晴れていながらも、なんかだらっとした休日が似合うね。


M-3「love baby」
かきなるギターとコーラスが、これまた濃いアップテンポのロックチューン。重たく熱いサウンドがぶつかってきますね。ストレートにラブソング。それをブリグリ仕様で作り上げるとこんな感じになるんですね。なかなか面白い1曲。


M-4「GREEN WOOD DIARY」
優しく柔らかい印象で包み込んでくるソフトなロックナンバー。ポップの中にキャッチーなメロディとコーラスが登場しては、どんどんと曲の世界へと引き込んでくる。ちょっと懐かしくもある雰囲気。詞の内容が内容だからね。ほっこりと温かいナンバーです。