ピアノが奏でられ、しっとりとはじまるバラードナンバー。Adeleのヴォーカルも心を込めて。じっくりと伸びやかに響き渡る。 時にハスキーなアデル節。すぐに吸い込まれてゆく世界。そのヴォーカルパフォーマンスはやっぱり健在。説得力があるんだ。 この曲も離婚がテーマになっている。Adeleの気持ちもストレートにヴォーカルに表れているんだな
M-1「空が鳴っている」
かき鳴るギターもアグレッシヴに。東京事変が両A面シングルをリリース。こちらは妖しく、低い部分から這い上がってくるような流れがヒリヒリと伝わってくるロックチューン。
ギターの音がノイジーながら、メロディアスでキャッチーなサビの力は、さすが亀田師匠。珍しく、1番と2番を聞かせてF.O.する曲構成。もっと聴きたくなるでしょう。
M-2「女の子は誰でも」
こちらは本当に東京事変なのか?と言わんばかりのおしゃれサウンド。ビッグバンド風ジャズサウンドで、編曲を服部隆之が担当とくれば、なるほど納得。
バンドの音よりも、そのほかの音の方が前に出てきて、椎名林檎のソロシングルかと思うほど。ラストの英語パートがゴージャスな展開を聞かせてくれます。かっこいい。
初のセルフプロデュースシングル。どっしりバンドサウンドで始まるイントロは、どこかしら「終わりなき旅」のような決意表明のようにも感じる。タイアップを受けて、「ノブナガ」という曲で制作を進めていたけれども、途中で中断。そして、「Be Strong」という曲となり、この作品が出来上がったとのことです。
紆余曲折の後でのこの大作。新たなミスチルの一歩は、とてつもなく大きいな。
M-2「放たれる」
配信シングル。映画主題歌ということもあり、どこか壮大でドラマティックに。歌い始めれば、どこかしらデモのような温かさ。そして、サビではどっしり伝えてくる。ちょっと高音域での切なさが、ドバッと放出されるわけだ。
M-3「Melody」
イントロからキラキラ煌めいて、眩しくて。ストリングスやブラスが加わって、ゴージャスに変身。もう小林武史が仕事するミスチルの姿ですね。恋をしてウキウキワクワクしている雰囲気。そして、クリスマスのように街が輝いている光景が浮かびます。
タイトルそのまま、3拍子のワルツナンバー。しっとりじっくりR&Bなサウンドアプローチ。ストリングスも加われば、もうドラマティックに飾ってきます。昨日があり、今日があり、そして明日へと歩き出す。
久保田利伸が包み込んでくれるような、大人バラード。うっとりと痺れますね。
M-2「STAR LIGHT」
ファンクでグルーヴチューン。タイトルからして眩しくて煌めいていますが、もうね、Michael Jacksonへのオマージュということで、ファルセットが登場しまくりです。狙ってきました、久保田利伸。アッパーに仕掛けてきては、熱く盛り上げてヒートアップするんだな。とにかくノリがいい。ファンキーに弾けて、楽しい1曲。
M-3「ooh wee Rida」
グルーヴィーかつ、なかなかディープでドープな1曲。さすが久保田利伸。ノリで味を出してきます。さらにはクセも出してくる、濃い1曲。タイトルにもなっている「ooh wee」というフレーズが印象的だな。
M-1「幸せの表現 ~featuring Joanne」
イントロが美しいのなんのって。さすがは小室哲哉なGABALLのシングルナンバーは、Joanneをヴォーカルにフィーチャーしたミディアムチューン。Bメロ前の打ち込みがいかにもDave Fordなミックス。メロディは複雑ながら、小室哲哉らしい切なくもキャッチーに聴かせるライン。
ただ、詞の割り振りが変に感じる。
M-2「幸せの表現 ~featuring DRAGON」
メインが女性目線だったのに対して、DJ DRAGONをフィーチャーした、こちらは男性目線で聞かせるナンバー。小室哲哉自身がミックスを担当したトラックは、若干の軽さを出す。さらにコーラスにも参加してきて、なよっとしてきます。
M-3「幸せの表現 ~featuring Erika (from CAT MUSIC COLLEGE)」
Erikaをフィーチャーしたトラックは、どっしりダンスポップといった感じ。なんだかオリジナルに比べると、若いというか、安っぽさが出てきちゃったのがもったいない。
M-4「幸せの表現 ~featuring Joanne -Ambient Mix-」
アンビエントミックスは、バックのどっぷり打ち込みトラックを排除し、シンセをメインに、コーラスもより前面に出てきて、神秘性を出してきた感じの1曲。こちらのバージョンも、なかなか聞き応えがありますね。